佐咲紗花、屋敷紘子

この世の闇に棲みつく魔獣ホラーと戦う魔戒騎士たちの姿を描いたシリーズ最新作『牙狼<GARO>神ノ牙‐KAMINOKIBA‐』の追加キャストが発表され、また第30回東京国際映画祭における舞台挨拶の登壇者が決定した。

ガロの称号を持つ黄金騎士・道外流牙に、魔戒騎士の鎧が奪われる事件の事実究明の指令が下る。その事件に、かつての仲間だった蛇崩猛竜・楠神哀空吏が関与しているという。さらに流牙たちの前に現れたのは、倒したはずの最凶ホラー・ジンガだった―。流牙、猛竜、哀空吏、そしてジンガ。宿命の再会を果たす時、再び闇を照らせ、黄金騎士ガロ。最大の見どころは、流牙・猛竜・哀空吏の3騎士と、復活を遂げた宿敵・ジンガの戦い。栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大以外に、南里美希、桑江咲菜、松野井雅、脇崎智史、小松もか、黒木桃子、そして泉谷しげるが出演。「~闇を照らす者~」「-GOLD STORM-翔」のキャストが勢揃いした道外流牙シリーズの集大成になることは間違いない。

今回、本作の追加キャストが発表された。変幻能力を持つ狡猾かつ残忍なホラー・リンザ役に、アニソンシンガーだけでなく声優としても活躍する佐咲紗花。本作が女優デビューとなる。また、謎の魔戒法師・蛮美役に、「ウチの夫は仕事ができない」などに出演し、日本を代表するアクション女優でもある屋敷紘子。そして、リンザと行動を共にする強力な攻撃力を有するホラー・ボエル役に<人気お笑い芸人>が出演する。ボエル役は果たして誰なのか?今後の発表が待たれる。

さらに、本作は第30回東京国際映画祭にて特別招待作品として上映されるが、ジャパンプレミアとなる10月30日(月)の上映には、栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大、雨宮慶太監督の登壇が決定した。10月25日(水)のレッドカーペットにはさらなる出演者が歩くという噂もあるという・・・。第30回東京国際映画祭の上映チケットは部門別に販売され、本作が上映される特別招待作品部門は10月15日(日)16:00よりより 映画祭公式サイトにて発売される。

佐咲紗花

屋敷紘子

劇場版『牙狼<GARO>神ノ牙‐KAMINOKIBA‐』は2018年1月6日(土)より新宿バルト9ほか全国で公開!
原作・監督:雨宮慶太
出演:栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大、南里美希、桑江咲菜、松野井雅、屋敷紘子、佐咲紗花/泉谷しげる
配給:東北新社
©2017「神ノ牙」雨宮慶太/東北新社