普通に生きたい。でも、隠しているのはとんでもない超能力―。世界を滅ぼすことができるぐらいの超能力を持ちながら普通の生活を望む高校生・斉木楠雄をコメディ映画に初主演の山﨑賢人、斉木に想いを寄せる照橋心美を橋本環奈が演じ、さらに新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗ら個性豊かなキャストが揃う。監督は、『銀魂』「勇者ヨシヒコ」シリーズを手掛ける福田雄一。一線で大活躍する才能が集結し、とにかく本気でフザけることを突き詰めた学園エンタテインメント超大作に仕上がった。
今回、本作のキャラクターを用いたLINEスタンプが販売されることが決定した。全40種類からなるこのLINEスタンプでは、実写版の超個性的キャラクターたちが、劇中のカットにともに“らしさ”全開のセリフを思い思いに発している。
スタンプは10月19日(木)より販売開始。
購入は こちらにて。
生まれながらにとんでもない超能力を持ちながらも普通の生活を願う、山﨑賢人扮する主人公・斉木楠雄は「やれやれ」と災難に見舞われてしまっている様子、橋本環奈演じる学園のアイドル照橋心美は「身の程知らずの恋をしてもいいのよ」と天下無敵の美少女であることを自覚しているがゆえの腹黒い心の声がそのままスタンプになっている。ほかにも、高校生離れした外見の自称斉木の“相棒”・燃堂力(新井浩文)の「お?」や、どっぷり中二病に浸かっている海藤瞬(吉沢亮)の「漆黒の翼」、熱血の学級委員長・灰呂杵志(笠原秀幸)の「もっと熱くなれよオオオ!!」、見た目は真面目そうだが暴走族の元総長・窪谷須亜蓮(賀来賢人)の「夜露死苦」、トラブルを巻き起こしがちの大人気イリュージョニスト・蝶野雨緑(ムロツヨシ)の「アメージング」、ちょっとエロい校長先生・神田品助(佐藤二朗)の「なるほど」など、映画の世界を飛び出して、スタンプの中でも所狭しとそれぞれの個性を大爆発させている。
映画『斉木楠雄のΨ難』は2017年10月21日(土)より全国で公開!
監督・脚本:福田雄一
原作:麻生周一「斉木楠雄のΨ難」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
出演:山﨑賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸/賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、田辺誠一
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=アスミック・エース
©麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会