トム・クルーズがキャリア史上最高に“ぶっ飛んでいる男”に挑む『バリー・シール/アメリカをはめた男』の“平野ノラのバブリーなナレーション入り”WEB特別CM&インタビュー映像が解禁された。

1970年代、トランス・ワールド航空社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、さらに天才的な麻薬の運び屋でもあった実在の人物“バリー・シール”の生涯を完全映画化した本作。アメリカ史上最高にぶっ飛んだ男の嘘のような人生のすべてを、スリル、アクション、コメディ満載で描き出すクライム・アクション・エンターテインメントとして仕上げた。破天荒だが天才的、そして誰にも愛される才能と愛嬌を持ち合わせていた主人公バリー・シールを演じるのは、本作の制作を熱望したトム・クルーズ。監督はダグ・リーマン。世界中を沸かせた『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の2人が再びタッグを組む。

今回、実在したカリスマ密輸王バリー・シールのぶっ飛んだバブリーすぎる人生が描かれる本作にちなみ、平野ノラのナレーション入りWEB特別CM&インタビュー映像が解禁された。CIAにパイロットの腕前を高く買われたことをきっかけに、ただの民間パイロットから、アメリカ政府や麻薬王を掌で転がす密輸王へと大出世し、巨額の富を荒稼ぎしていた実在の男=バリー・シール。そんな主人公のぶっ飛んだバブリーすぎる人生にちなみ、”ぶっ飛び~”でお馴染みの女芸人の平野ノラが本作の“ぶっ飛び宣伝隊長”に大抜擢された。

解禁されたCM映像では、バリーが持ち前の操縦スキルで次々に密輸をこなし、バブル世代も驚くほどにバリバリと荒稼ぎしていく姿を、ノラが渾身のバブリーネタとともにノリノリで紹介している。今回の抜擢について、平野は「こんな形でトム様とお仕事できる事が本当にマンモスウレピーですし、ぶっ飛び~な話、すごくバブリーな内容、私にピッタリだなって思いました!」と、本作と自身の親和性の高さに大喜びしており、バリー・シールのような天才的ワルについては「ワルにもいろいろいると思うんですけど、ワルなのに荒稼ぎしてこないワルって最悪じゃないですか。その点、トム様(演じるバリー)は自分のパイロットの腕前、自分の腕で荒稼ぎしてる…最高に魅力的ですよね!」と、惚れ惚れとした様子で絶賛している。

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は2017年10月21日(土)より全国で公開!
監督:ダグ・リーマン
出演:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト
配給:東宝東和
© Universal Pictures