表の顔はロンドンの高級テーラー、その実態はどの国にも属さない世界最強のスパイ機関―。スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、スパイ道具の数々、スピード感とウィットに富んだストーリーが全世界を熱狂させた前作『キングスマン』。続編では、謎の敵により壊滅した“キングスマン”は、敵を追いアメリカのスパイ組織“ステイツマン”と手を組む。しかし、彼らはコテコテにアメリカン。文化の違いを乗り越えられるのか?マシュー・ヴォーン監督が続投し、タロン・エガートン、マーク・ストロングなどに加えて、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリーが参戦。キレッキレの超絶アクションもキャストも豪華にパワーアップして、世界熱望の新世代スパイアクションが帰ってくる。
今回、本作が3面スクリーン(正面+左右側面)での上映システム・スクリーンXで上映されることが決定した。併せて、視界の限界を超えた究極の臨場感によって、キングスマンの世界観に没入できる衝撃的な映画体験の全貌が垣間見られるScreenX版特別予告を解禁された。
「ScreenX(スクリーンエックス)」システムは、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に日本初導入された、正面だけでなく左右側面(壁面)にも映像が投影される次世代型映画上映システム。270度という規格外のワイドスクリーンにより視角すべてで映画を感じることで観客を究極の臨場感へと誘う、従来の映画の枠を超えた大迫力の上映システム。隅々までこだわり抜かれた世界観で観客を魅了し、ギミック満載でぶっ飛ばす超過激スパイアクションとの相性抜群だ。
ScreenX版特別予告映像からは、まるでエグジー(タロン・エガートン)、ハリー(コリン・ファース)らキングスマンの一流エージェントたちと共闘しているかのような圧倒的な没入感を予感させる。オープニングで登場するロンドンのカー・チェイスシーンでは、左右のスクリーンでロンドン市内をハイスピードで走っている車の中にいるような体験ができる。3面スクリーンにはそれぞれ車の計測器、ペダル、タイヤ、サイドミラーで敵を確認するエグジーの視線等をマルチ画面で表現し、緊張感を倍増させる。
また、敵の基地であるポピーランドへ突入するアクションシーンでは、ロングテイクカメラの動きにScreenXの効果まで加わり、常識破りのリアルな戦闘シーンの体験が可能となる。約5分間続く戦闘シーンではカメラの動きにあわせて左右のスクリーンで雨のような弾丸が降り注ぐ感覚と、爆発による破片等をドラマチックに表現し、戦闘の真っ只中にいるようなリアル感を感じることができる。体感度・興奮度MAXの衝撃的な映画体験によって常識破りのパワーアップで帰ってくる『キングスマン:ゴールデン・サークル』を、視界の限界を超えた新たなアクション体験で酔いしれよう。
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開!
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、タロン・エガートン、マーク・ストロング、ハル・ベリー、エルトン・ジョン、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス
配給:20世紀FOX映画
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