欲望と不安の中で生きる若者の青春を描いた衝撃作『リバーズ・エッジ』の特報映像が解禁された。
若者たちの生と欲望を鮮烈に描く『リバーズ・エッジ』。監督を務めるのは『世界の中心で、愛を叫ぶ』『ナラタージュ』など恋愛映画の大作を手掛ける傍ら、『パレード』『ピンクとグレー』など若者たちのひずみを浮き彫りにする問題作も数多く生み出してきた行定勲監督。監督の元に、二階堂ふみ、吉沢亮のほか、森川葵、上杉柊平、SUMIREら、日本映画の新時代を担っていく華やかな若手キャストたちが大集結し、どうしようもない欲望と孤独を持て余し、生きることにもがく高校生たちの姿を鮮烈に浮かびあがらせる。
若者たちの生と欲望を鮮烈に描く『リバーズ・エッジ』。監督を務めるのは『世界の中心で、愛を叫ぶ』『ナラタージュ』など恋愛映画の大作を手掛ける傍ら、『パレード』『ピンクとグレー』など若者たちのひずみを浮き彫りにする問題作も数多く生み出してきた行定勲監督。監督の元に、二階堂ふみ、吉沢亮のほか、森川葵、上杉柊平、SUMIREら、日本映画の新時代を担っていく華やかな若手キャストたちが大集結し、どうしようもない欲望と孤独を持て余し、生きることにもがく高校生たちの姿を鮮烈に浮かびあがらせる。
今回、待望の特報映像が解禁された。映像は、映画の舞台である都会の夜の河原から始まり、ハルナ(二階堂ふみ)がこずえ(SUMIRE)を抱きしめながら号泣するシーンや、観音崎(上杉柊平)が山田(吉沢亮)を殴るシーン、田島カンナ(森川葵)が「山田君!」と呼びかけるシーンなど、原作の中でも印象的なシーンが凝縮されている。そして、原作ファンには堪らない「ボクの秘密の宝物 教えてあげる」という山田のセリフで締めくくられている。併せて解禁された場面写真では、二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIREが学校の黒板の前に整列したカットになっており、ハルナ演じる二階堂ふみ以外は、それぞれが別の方向を見つめ、映画のテーマになっている“青春の孤独”を感じさせる1枚だ。
映画『リバーズ・エッジ』は2018年2月より全国で公開!
監督:行定勲
原作:岡崎京子「リバーズ・エッジ」(宝島社)
出演:二階堂ふみ、吉沢亮、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、森川葵
配給:キノフィルムズ
©2018映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社