12月3日に東京コミコン2017のステージで最新作を発表する樋口真嗣総監督からコメントが到着した。
1970年にゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンションとしてシェル・ドルフを中心に開催されたのが原点となるテクロノジーとポップ・カルチャーのイベント、コミコン。アメリカのサンディエゴでは毎年7月上旬に開催され、海外コミック、アニメ、ゲーム、映画と内容も拡大され、最大13万人が集まる大イベントとして世界中で話題となっている。マーベルの名誉会長を務め、「スパイダーマン」や「X-メン」などのコミックの原作者としてアメリカコミック業界に変革をもたらしたスタン・リーと、アップル共同創業者の一人スティーブ・ウォズニアックとの出会いは、米国「シリコンバレー・コミコン」として結実。そしてウォズニアックにより「東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)」が提唱され、2016年12月に「東京コミコン 2016」が実現した。そして今回、第二回目となる「東京コミコン2017」が開催される。
12月1日(金)から3日(日)までの3日間、幕張メッセにて開催される東京コミコン2017の特設ステージでは、豪華来日ゲストが登壇するなどスペシャルコンテンツが並んでいるが、その最終日にあたる3日(日)には『シン・ゴジラ』で第40回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞した樋口真嗣総監督による最新作が発表される。
樋口真嗣総監督コメント
えー。
煽りますねえ。
なんかこういう煽られ方をすると、
それに応えなきゃってつい鼻息荒くなりがちで、鼻息荒いとつい言わなくて良いこと言っちゃいそうになるんで、細心の注意を払いながら言わせていただきますが、今一番一緒に仕事をしたいと思ってた人たちと一緒に作ってます。私なんぞよりも、その最高なメンバーの最高な組み合わせを早く教えたいです。
自分的に超ドリームです。
では数日後に。