本作は、全米初登場2位のヒットスタートを切り、世界で興行収入232億円を突破した注目のアニメーション映画。日本発祥の絵文字をモチーフにした3Dアニメーション作品で、主人公ジーンは絵文字なのに自分の役割である不機嫌顔の「ふーん」な表情が出来ない落ちこぼれ。自分に決められた表情ができない絵文字のジーンが「本当の自分」になるための冒険がはじまる。監督は『リロ&スティッチ2』のトニー・レオンディス、プロデューサーは『世界にひとつのプレイブック』のミシェル・レイモ・クーヤテが担当。さらに、オリジナル版では主人公ジーンの声をT.J.ミラー、他にもジェームズ・コーデン、アンナ・ファリス、パトリック・スチュワート、ソフィア・ヴェルガラと一流のハリウッド俳優とスタッフが集結した(※日本での劇場上映は、日本語吹替版のみ)。
本作の日本語吹替版で主人公ジーンを演じるのは、大ヒットアニメ「おそ松さん」でおそ松を演じた櫻井孝宏、仲間のハイタッチは「銀魂」で銀時を演じた杉田智和、ジーンの父親メルは「ケロロ軍曹」でギロロ伍長を演じた中田譲治。ほかにも、うんちパパ役に子安武人、悪魔・ロケット役に三木眞一郎、青カバン・メガネ顔役に遊佐浩二など人気声優が大集している。
櫻井孝宏(ジーン役)コメント
―担当キャラクターを演じるにあたっての役作り。
ジーンの抱えている夢と葛藤を表現したかったです。どのキャラクターも生き生きとしていて、とても可愛かったです。
―出演声優全員揃って行われたアフレコ収録の感想。
個性豊かで本当に楽しかったです。“愉快”という表現の方が、僕がお伝えしたいニュアンスに近いかもです。通な方はキャスティングだけでも楽しめちゃいますよ。
―これから鑑賞される皆様へのメッセージ。
楽しくて夢のある、デジタル世界のメルヘンだと思いました。あなたのお気に入りの絵文字が活躍するかもしれませんよ。ぜひ、映画館で観てください!
杉田智和(ハイタッチ役)コメント
―担当キャラクターを演じるにあたっての役作り。
真っ先に思い出したのがパー○ンネンなので大体はパーデン○ンが基準です。
―出演声優全員揃って行われたアフレコ収録の感想。
これが普通だと思います。本来ならば。
―これから鑑賞される皆様へのメッセージ。
(※喜んでいる顔の絵文字)
映画『絵文字の国のジーン』は2018年2月17日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて公開!
監督:トニー・レオンディス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
© 2017 Sony Pictures Animation Inc. All Rights Reserved. “emoji”TM is a trademark of emoji company GmbH used under license.
映画『絵文字の国のジーン』ブルーレイ&DVDは2018年3月14日(水)発売!
■ブルーレイ 4,743円(税抜)
■DVD 3,800円(税抜)
※デジタルセル、2月17日(土)より先行配信
※デジタルレンタル、3月7日(水)より先行配信
監督:トニー・レオンディス
発売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
© 2017 Sony Pictures Animation Inc. All Rights Reserved. “emoji”TM is a trademark of emoji company GmbH used under license.