マイケル・ジャクソンが主演・原案・プロデュース・振付・製作総指揮を手掛けた映画『ムーンウォーカー』(1988)。日本公開から30周年を記念して、東京・Zepp Tokyoと大阪・Zepp Nambaにてライヴ絶響上映される。空前のスケールで歌と踊りが展開される映画『ムーンウォーカー』は、マイケルの歴史の中で永遠に輝き続ける名作。20代という若さで主演・その他を手掛け非凡な才能を遺憾なく発揮したマイケル・ジャクソンの総合芸術の一つとも言える本作。名盤「THRILLER」が全世界を席巻し、本作が公開された前年の1987年には「BAD」が発売され、まさに今世紀最大のエンターティナーと呼ばれ、ステージでも華麗な姿を見せるスーパースター、“KING OF POP”となったマイケル・ジャクソンの全盛期の姿をみることができる貴重な映像作品でもある。
ゲストとして、映画公開当時、日本のレコード・レーベルでマイケル・ジャクソンを担当していた清水彰彦氏が登壇(Zepp Tokyoに登壇、Zepp Nambaでは音声のみを同時中継)。老舗音楽専門雑誌「レコード・コレクターズ」で、1・2を争う人気連載「洋楽マン列伝」の聞き手で著者の篠崎弘氏も登壇し、「洋楽マン列伝 ~外伝~」と称し、生で「洋楽マン列伝」を楽しめるトーク・ショーが行われる。“伝説の洋楽マン”清水彰彦氏から、当時担当していたマイケル・ジャクソンの話や「BAD WORLD TOUR」タイミングの87年のマイケル・ジャクソンソロ初来日公演時や88年末の再来日時のエピソードなど、時代の空気感を交えながらたっぷりと語られる。
そして、イベント来場者に配布される入場者特典が、絶響恒例の「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典であることが発表された。「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」は、映画の原題である『MICHAEL JACKSON MOONWALKER』と上映日・上映会場名が入ったメモラブルな物で、材質は、布地(サテン地)。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパスをモチーフにした質感のある凝った仕様となっている。また、「耳栓」は、“ダイナミックな音圧”と“ライヴ級の大音量”を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっている(先着での配布につき、無くなり次第終了)。また、マイケル・ジャクソンのグッズ販売がZepp Tokyoにて特別出店される。
2018年8月にはマイケル・ジャクソン生誕60年と、2018年10月には映画公開からついに30周年を迎える。世界に先駆けて映画公開30周年をお祝するこのイベントで、家庭では決して味わうことができないライヴハウスの“ダイナミックな音圧”と“ライヴ級の大音量”、さらに“迫力の大画面”で堪能してみてはいかがろうか。Zepp Tokyoは、全席先行販売で即完したことを受けて、見切れ席として追加席が用意された。本日12月22日(金)15:00より、e+にてプレオーダー開始。先着での数量限定販売なので、お買い求めはお早めに。
祝!劇場公開30周年記念!映画『マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
日程:2018年1月15日(月)
時間:開場/18:30、開演/19:30
会場:Zepp Tokyo、Zepp Namba
登壇:トーク・ショー「洋楽マン列伝~外伝~」清水彰彦、篠崎弘(Zepp Tokyoのみの登壇、Zepp Nambaでは音声のみ同時生中継)
券種:2.一般自由席、3.1Fスタンディング、4.一般指定席(追加・見切れ席)※Zepp Tokyoのみ
※1.プレミアム・エリア席(指定)は、両会場共に完売
※2.一般自由席は、Zepp Tokyoのみ完売
※4.一般指定席(追加・見切れ席)は、Zepp Tokyoのみ販売
ライヴ絶響上映 公式サイト
映画『マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー』一夜限りのライヴ絶響上映は2018年1月15日(月)に開催!
企画・主催:Zeppホールネットワーク、ソニー・ミュージックダイレクト
提供:ワーナー・ブラザース映画
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