メリル・ストリープ×トム・ハンクス初共演『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』が全米9館で限定公開され、館アベレージ圧倒的No.1の大ヒットスタートを切った。
政府がその存在すらひた隠しにしていた衝撃の事実を明らかにすべく立ち上がった実在の人物たちの姿を追う本作。立場を超えた熱い信念や絆、それぞれの思惑や葛藤が描かれ、何層にも重なるほど厚く、緊張とスピード感溢れるドラマが展開される。スピルバーグ監督は「今、撮るべき作品」として、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表し、先に予定していた作品を前倒しする事を決めて撮影を敢行した。
政府がその存在すらひた隠しにしていた衝撃の事実を明らかにすべく立ち上がった実在の人物たちの姿を追う本作。立場を超えた熱い信念や絆、それぞれの思惑や葛藤が描かれ、何層にも重なるほど厚く、緊張とスピード感溢れるドラマが展開される。スピルバーグ監督は「今、撮るべき作品」として、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表し、先に予定していた作品を前倒しする事を決めて撮影を敢行した。
本作が、12月22日[現地時間]より全米9館で限定公開され、週末興収526,011ドルを記録、1館あたりのアベレージでは他作品を抑えNo.1となる58,446ドルを叩きだし、大ヒットスタートを切った(※数字は全てBox Ofiice Mojo調べ)。海外有名メディアでは「スティーヴン・スピルバーグの『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、大人のためのスーパーヒーロー映画だ。文書の価値を尊重し、戦わなければならなかった女性の物語である」(TIME)、「スピルバーグと才能豊かな彼のクルーが描いた鮮やかなシーンの美しさに酔いしれる。ドラマが熱くなるにつれてストリープは自らを解放し、この革命を牽引する女性像を見事に作り出している」(NY TIMES)、「エキサイティングで活気に満ちたスリリングな作品。スピルバーグの精巧な映画作り、リズ・ハンナとジョシュ・シンガーの脚本によって『スポットライト 世紀のスクープ』以上に洗練された物語を構築している」(VANITY FAIR)、と絶賛の声が相次いでおり、1月12日の全米拡大公開にも期待がかかる。
映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は2018年3月30日(金)より全国で公開!
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス
配給:東宝東和
©Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.