巨匠・スティーヴン・スピルバーグ監督が“恐竜”に命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』。そして2015年に新たに登場した『ジュラシック・ワールド』は日本でも年間興行収入No.1となる興収95億円というヒットを記録。前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮したJ・A・バヨナが抜擢された。
今回解禁された特別映像では、“究極の進化を遂げたジュラシック体験”を描く本作の魅力が満載となっている。シリーズのメインテーマと共に始まる本映像には、予告編では映されていない未公開映像がたっぷりと収められている。空想の中の”恐竜”と育ってきた子供たちの夢を実現させ、世界中に興奮と感動を与えてきた本シリーズ。クリスが「物語は次章にうつる」と語るように、スリル、ストーリー、恐竜、全てにおいて、これまでの『ジュラシック・パーク』シリーズをはるかに超越した“究極の進化を遂げたジュラシック体験”が描かれる。
前作で崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有するイスラ・ヌブラル島で火山の大噴火の予兆がとらえられ、危機的状況にある恐竜たち。噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すか―。本作ではこれまでのシリーズの中で初めて、人間のためではなく恐竜のための選択を迫られる事になる。バヨナ監督は自身が手掛けるこの最新作について「観客には登場人物たちに共感し、同じように経験を感じてもらいたい」とコメント。ブライスも「彼は人を驚かせる天才よ」と監督の手腕に太鼓判を押しており、過去の物語で数々の名シーンを残してきた恐竜との対峙がどのように描かれるのかに期待が高まる。
そしてジェフ・ゴールドブラム演じるシリーズの人気キャラクター・マルコム博士がファン待望のカムバックを果たしている。さらにジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ、ジェームズ・クロムウェルらが演じる新キャラクターや、謎に包まれた少女の姿も映像で確認することができ、彼らがどう物語に関わってくるのか、すでに世界各国で話題沸騰中だ。シリーズ最多の恐竜が登場する本作では、最新技術のアニマトロニクスで恐竜たちに命を吹き込んでおり、メイキング映像には、まるで本当に息をしているかのような恐竜の姿に驚きを隠し切れないキャストの姿も捉えられている。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日(金)より全国で公開!
監督:J・A・バヨナ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
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