とある秘密を握られたことで、雪菜の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨。「わたしに××しなさい!」・・・と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート。恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に?主人公・雪菜を演じるのは本作が映画初主演の玉城ティナ。W主演の時雨役には小関裕太。これまでのキラキラ系恋愛映画とは一線を画す、過激ミッション恋愛ムービーの誕生した。
今回、先に発表された玉城ティナ&小関裕太のW主演に加え、若手キャスト3名の追加情報が解禁された。雪菜(玉城)の幼馴染で時雨(小関)をライバル視する晶役に、『イタズラなKiss THE MOVIE』などの佐藤寛太(劇団EXILE)、時雨の幼馴染で一途に時雨を想い続けるマミ役に『ミスミソウ』で主演を果たす山田杏奈、雪菜の恋愛小説のライバルで時雨の腹違いの兄弟の氷雨役に『逆光の頃』『ナラタージュ』に出演し注目を浴びた金子大地と旬な若手キャストが決定した。
佐藤寛太(晶役)コメント
皆さんこんにちは、霜月晶役を演じさせていただきました佐藤寛太です。この作品は自分の気持ちになかなか素直になれないキャラクター達が、それぞれの想いを抱え前に進もうと必死にもがく、とてもエンターテイメント性の強い作品になっております。玉城ティナさん始め、同世代の共演者の方々に囲まれ、学ばせていただきました。是非、劇場でご覧いただければと思います。公開を楽しみにしていてください!
山田杏奈(マミ役)コメント
マミはいわゆるライバル役なので、イヤミなところはありつつも(笑)、いじらしさや憎めなさも持ち合わせる魅力的な女の子だなと感じました。そこを表現できるように心がけて演じていて、すごく楽しかったです!撮影では監督と相談させていただいたり、みなさんの表現から勉強したりしてコミカルな要素をリアルに自然に落とし込むのを目標にしていました。是非劇場でご覧ください。
金子大地(氷雨役)コメント
自分にとって初めての役柄を当然悩みながらそして、楽しみながら演じさせてもらいました。少女漫画の実写化ということで自分がどんな風になっているのか僕もわからないので本当に作品を観るのが楽しみです。監督をはじめスタッフの皆さん、キャストの皆さんと一生懸命作った素敵な作品です。できる限り多くの皆様に観て頂けると嬉しいです。
『わたしに××しなさい!』映画版は2018年6月23日(土)より新宿バルト9ほか全国で公開、ドラマ版は2018年3月25日(日)よりMBSにて、27日(火)よりTBSにて放送開始!
監督:山本透
原作:遠山えま「わたしに××しなさい!」(講談社「KCなかよし」刊)
出演:玉城ティナ、小関裕太、佐藤寛太、山田杏奈、金子大地
配給:ティ・ジョイ
©遠山えま/講談社 ©2018「わたしに××しなさい!」製作委員会