“逢いたい”気持ちが奇跡を起こす『今夜、ロマンス劇場で』の北村一輝が躍る“妖怪ダンス”の本編映像が解禁された。
本作は、武内英樹監督による完全オリジナル脚本のとびきりロマンティックラブストーリー。映画監督を夢見る青年の前に現れた一人の女性は、彼が長年憧れ続けたスクリーンの中のお姫様だった。モノクロの姿で色のある現実世界を体験していく。出会うはずのなかった二人は次第に惹かれ合っていくが・・・。映画の中から飛び出してくるお姫様を演じるのは綾瀬はるか、そして映画監督を夢見る純朴な青年を坂口健太郎が演じる。
本作は、武内英樹監督による完全オリジナル脚本のとびきりロマンティックラブストーリー。映画監督を夢見る青年の前に現れた一人の女性は、彼が長年憧れ続けたスクリーンの中のお姫様だった。モノクロの姿で色のある現実世界を体験していく。出会うはずのなかった二人は次第に惹かれ合っていくが・・・。映画の中から飛び出してくるお姫様を演じるのは綾瀬はるか、そして映画監督を夢見る純朴な青年を坂口健太郎が演じる。
本作で北村一輝が演じるのは、映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)が勤務する京映撮影所の看板スター・俊藤龍之介。大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める超ナルシストで、どんなトラブルにも動揺しない超ポジティブなキャラクター。今回解禁された本編映像では、北村演じる俊藤の真骨頂劇中劇『ハンサムガイ』シリーズでの妖怪ダンスシーン。
周囲の取り巻きたちに「よし、本番だ」と告げ、鏡を覗き込みはじけんばかりの笑顔を見せた俊藤は、意気揚々と本番へ向かう。妖怪の住処を彷彿とさせる地下の奥底から響き渡るようなドラムとベースのリズムに合わせて、大物感たっぷりにワイヤーにつるされて登場。真っ白なフリルがあしらわれた中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装を着こなして、軽快なタップダンスや機敏な手の振り付けや腰使いを披露する。そして最後には大スターだからこそできる“ウィンク”をカメラに投げかけ決めポーズ。わずか90秒余りながらもハンサムガイから目が離せない注目のシーン。
映画『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月10日(土)より全国で公開!
監督:武内英樹
出演:綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、柄本明、加藤剛
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会