慟哭と衝撃のベストセラー小説を映像化した「連続ドラマW イノセント・デイズ」に主演の妻夫木聡からクランクアップのコメントが到着した。
人々の悪意にさらされ続けた女性死刑囚の無実を信じるただひとりの男の駆け抜ける先に光はあるのか―。妻夫木聡演じる主人公・佐々木慎一は、幼なじみの女性確定死刑囚が犯したとされる罪の真偽に疑問を感じる。彼女はなぜ死刑を受け入れたのか、そして彼女が犯した本当の罪とは何だったのか。無実を信じる慎一は、彼女の壮絶な半生を知るとともに、意外な真実にたどり着く。主人公・佐々木慎一を演じるのは妻夫木聡。原作は作家・早見和真による発行部数30万部突破の同名ヒューマン・サスペンス小説。監督は妻夫木主演映画『愚行録』を手掛けた石川慶。
人々の悪意にさらされ続けた女性死刑囚の無実を信じるただひとりの男の駆け抜ける先に光はあるのか―。妻夫木聡演じる主人公・佐々木慎一は、幼なじみの女性確定死刑囚が犯したとされる罪の真偽に疑問を感じる。彼女はなぜ死刑を受け入れたのか、そして彼女が犯した本当の罪とは何だったのか。無実を信じる慎一は、彼女の壮絶な半生を知るとともに、意外な真実にたどり着く。主人公・佐々木慎一を演じるのは妻夫木聡。原作は作家・早見和真による発行部数30万部突破の同名ヒューマン・サスペンス小説。監督は妻夫木主演映画『愚行録』を手掛けた石川慶。
自身でドラマ化を熱望した妻夫木。昨年12月初旬に現場に臨み、約2か月に渡る濃密な時間を一気に駆け抜けオールアップを迎えた。感謝の気持ちを忘れない妻夫木の言葉からは本作の現場を気持ちよく乗り越えた気持ちが伝わってくる。また、クランクアップを迎えたことに「感慨深い」と語る一方、ドラマを楽しみにしている視聴者へ残すメッセージに力強く自信を覗かせている。
妻夫木聡(佐々木慎一役)コメント
―クランクアップを迎えてのお気持ち
今はほっとしたという気持ちが一番近いでしょうか。慎一として生きたこの二ヶ月の間、家族のように見守ってくださった監督はじめスタッフの方々に感謝します。なかなかこんなにみんながみんな作品を愛してくれる現場はありません。素晴らしい現場でした。
―視聴者へメッセージ
生意気にも、僕に預けてくださいと原作の早見さんに電話をした日から、クランクアップを迎える日がくるなんて夢に も思わなかった。感慨深い気持ちです。僕たちはただただ信じて闘いました。一人一人の一縷の望みが観てくださった方の心の中で生き続けていくことになるだろうと確信しています。楽しみにしていてください。
「連続ドラマW イノセント・デイズ」は2018年3月18日(日)よりWOWOWプライムにて放送!
毎週日曜日22:00より放送(全6話)※第1話無料放送
監督:石川慶
原作:早見和真「イノセント・デイズ」(新潮文庫刊)
出演:妻夫木聡、竹内結子、新井浩文、芳根京子/ともさかりえ、長谷川京子/池内博之、山中崇、芦名星、佐津川愛美、清原果耶、田口浩正、原日出子、石橋蓮司、余貴美子