究極のアクション・エンターテインメント『ACTS OF VIOLENCE（原題）』が『アクト・オブ・バイオレンス』の邦題で3月3日（土）より公開されることが決定した。

本作は、大ヒットシリーズ『ダイ・ハード』で不死身の男を演じて人気を得てアクションスターとして長年活躍している俳優ブルース・ウィリスの最新作。ブルースが演じるのは、広範囲に情報ネットワークを持つ敏腕のベテラン捜査官役で、凶悪な人身売買組織から人質を助ける為に奮闘する正義の男エイヴリーを演じる。そして、愛する妻を惨殺され復讐に燃える男ブランドンを演じるのはショーン・アシュモア。他にコール・ハウザーやメリッサ・ボローナが共演。ブレット・ドノフー監督が緊張感みなぎるアクション・エンターテインメントを完成させた。

今回解禁されたポスタービジュアルでは、鋭い視線で厳しい表情を向けるブルース・ウィリス演じる捜査官エイヴリーを中心に銃を手に最愛の妻の為に復讐に燃えるショーン・アシュモア演じるブランドンの決意が垣間見える緊迫の仕上がりになっている。果たして彼らは人身売買の闇組織を壊滅させることができるのだろうか―？

結婚を直前に控えているローマン(アシュトン・ホームズ)の婚約者ミアが何者かに誘拐された。ローマンは元軍人の兄デクラン（コール・ハウザー）、ブランドン（ショーン・アシュモア）と共にミアの行方を捜索し、ある巨大な人身売買組織に人質にされていることを知る。一方、人身売買を捜査している捜査官エイヴリー（ブルース・ウィリス）もこの闇組織に辿り着く。闇組織との銃撃戦で撃たれたデクラン達は家に一旦戻るが、今度はブランドンの愛妻ジェスが惨殺されていた。更なる復讐を誓ったデクランたちをエイヴリーは極秘で協力し、闇組織を追い詰めていくのだった。