日比谷ゴジラスクエア ゴジラ像 完成イメージ図

日比谷シャンテの開業30周年を記念したリニューアルオープンにあわせて、シャンテ前の広場を「ゴジラスクエア」としてリニューアルオープンし、新たに『シン・ゴジラ』のゴジラをベースにしたゴジラ像が登場することが発表された。

フランス語で”歌う”という意味を持つ“シャンテ”。「日比谷シャンテ」は旧「日比谷映画劇場」「有楽座」の跡地に1987年10月に建設されたショッピングセンターで、劇場や映画館の集まる街・日比谷の中心地に位置する商業施設として、常に映画・演劇を愛する人々と共にあり続けてきた。

今回、「日比谷シャンテ」開業30周年を記念したリニューアルにあわせて、シャンテ前に広がる「合歓の広場」を「日比谷ゴジラスクエア」としてリニューアル。さらにその中心には、『シン・ゴジラ』のゴジラをモチーフにした新しいゴジラ像が設置される。「日比谷ゴジラスクエア」内には、映画・演劇の街“日比谷ブロードウェイ”にふさわしく、近隣の劇場で開催される
舞台の限定チケットをはじめ、ローソンチケットが取り扱う全国のエンタテイメントチケットを販売・発券する「ローチケ
HIBIYA TICKET BOX(日比谷チケットボックス)」もオープンする。

日比谷ブロードウェイの守り神として新たに登場するゴジラ像は、『シン・ゴジラ』(2016)のゴジラをベースにしており、台座含めて3メートルの大きさ(台座0.5m+像2.5m)となる。また、1995年に作られた旧ゴジラ像は、広場から離れ、3月29日(木)にオープンする「TOHOシネマズ日比谷」に移設される。旧ゴジラ像の紹介プレートには、『ゴジラ』(1954)の山根博士のセリフである「このゴジラが最後の一匹だとは思えない。」が刻まれている。

旧ゴジラ像

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