保守的なメーカーに風穴を開ける新卒一年目のサクセス・ストーリー『レディ in ホワイト』が今秋に全国で公開されることが決定した。
白スーツに身を包んだ新卒一年目のぶっ飛び名古屋嬢が、保守的なメーカーに風穴を開けるサクセス・ストーリーを描いた本作。主演は、ドラマ「クズの本懐」や「とと姉ちゃん」、映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』や『罪の余白』などで注目される吉本実憂。そして、ドラマ「火花」や「わろてんか」、映画『blank13』などに出演する実力派俳優の波岡一喜が出演。監督は、『スープ~生まれ変わりの物語~』『フレア』『罪の余白』の大塚祐吉。脚本は能登秀美。
裕福な家庭に生まれ何をするにも上から目線の高飛車な名古屋嬢が、大学を出てメーカーへ初就職―。様々な異文化交流(?)を通して一人前になっていく様を描いたコミカルなサクセス・ストーリーが誕生した。
裕福な家庭に生まれ、明るい性格と何事にも物怖じしない態度で、就活面接も何故か上から目線の受け答えをする、ぶっ飛び名古屋嬢・彩花(吉本実憂)。好きな色は白。ホワイト企業だから、という理由で就職した名古屋のメーカーでは企画部に配属されるも部署内の実質のリーダーでありカリスマ・プレゼンターの翔平(波岡一喜)とはぶつかってばかり。ついにクビを宣告されると、時を同じくして父の会社が倒産・・・。さらに会社の命運を握るコンペティションに、翔平のかつての部下で因縁のライバルが現れ、会社の危機が―。女性ならではの企画を任せられた彩花だが、このコンペの結末は、そして彩花の運命は一体どうなる!?
映画『レディ in ホワイト』は2018年秋にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国で公開!
監督:大塚祐吉
出演:吉本実憂、波岡一喜
配給:太秦
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