時代を変えた<女と男の熱い戦い>を描く『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』の予告編が解禁された。
全世界が息をのんだ〈女と男の戦い〉女子現テニス世界チャンピオン29歳vs男子元世界チャンピオン55歳。果たして勝者はどちらか?そして、この戦いの本当の目的とは?ビリー・ジーン役には、『ラ・ラ・ランド』でオスカーに輝いたエマ・ストーン、ボビー・リッグス役には『フォックスキャッチャー』で同賞にノミネートされたスティーブ・カレル。監督はアカデミー賞4部門にノミネートされた『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス。最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望をくれる感動の実話。
全世界が息をのんだ〈女と男の戦い〉女子現テニス世界チャンピオン29歳vs男子元世界チャンピオン55歳。果たして勝者はどちらか?そして、この戦いの本当の目的とは?ビリー・ジーン役には、『ラ・ラ・ランド』でオスカーに輝いたエマ・ストーン、ボビー・リッグス役には『フォックスキャッチャー』で同賞にノミネートされたスティーブ・カレル。監督はアカデミー賞4部門にノミネートされた『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス。最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望をくれる感動の実話。
今回解禁された予告編は、夜中ボビー・リッグスの電話から始まる。“男性至上主義のブタvsモジャ脚のフェミニスト”―男性優位主義の代表としてテニスの試合への挑戦状だった。1973年、全世界で9,000万人の目をくぎ付けにした決戦、それが女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦いだった。女子の優勝賞金が男子の1/8だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し“女子テニス協会”を立ち上げた。
ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビーは、この試合に人生の一発逆転もかけていた。「女をコートに入れるのはいい。でなきゃ球拾いがいない。私を倒したら10万ドルだ。問題は挑む女がいるかだ」―。一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンだったが、女性の期待を一身に受け、すべてをかけて戦う決意をする。「もしボビーに負けたら彼を止められない。ベストを尽くすわ。そうすれば世界を変えられる」。全世界が見守るなか、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い”が幕を開ける―。
映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は2018年7月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開!
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
出演:エマ・ストーン、スティーブ・カレル、アンドレア・ライズブロー、ビル・プルマン、アラン・カミング
配給:20世紀フォックス映画
©2018 Twentieth Century Fox