ドウェイン・ジョンソン主演の“体感型アトラクション・ムービー”『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の世界初“超体感シネマ”興行上映が決定した。

1995年に公開された映画『ジュマンジ』をリブートした本作。ドウェイン・ジョンソンのほか、コメディー俳優のジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギランら個性的なキャストが集結。学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人が、「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見、プレイすると4人はアバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまう。しかも、そこはジャングル!さらに、現実世界の自分とは体格も性別までも違うキャラに―。現実世界に帰りたければ、各自のスキルでゲームのステージをクリアして生き残るしか道はない。予想もつかない危険度MAXのサバイバル・ゲームが今始まる―。

4月6日(金)の公開に先駆けて、MX4D/4DXで3月30日(金)より先行上映が決定している本作。さらに今回、ソニーが研究開発を進めている最先端のテクノロジーを用いたリアルな触感・振動・衝撃が体感できる「ハプティックベスト」を着用する世界初(※ソニー調べ、2018年3月24日現在)の映画興行上映「超体感シネマ 『マジジュマンジ』」が実施されることが決定した。3月29日(木)~4月5日(木)の期間限定でTOHOシネマズ 日比谷にて興行上映という形で実施される。

スリル&冒険度MAXの圧倒的な迫力の映像とともに、まるで映画の中に入ってしまったかのように観客が体感できる「超体感シネマ」。ソニーが研究開発を進めているハプティクス技術(触覚提示技術)を用いた振動デバイスを搭載した特製の「ハプティックベスト」を観客が装着することにより、映画の中の世界で起きている出来事や演出に合わせて様々な振動と衝撃がベストに伝わり、観客はまるで映画の中のキャラクターになったかのようなリアルな触感を体感し没入体験が可能となる。TVゲームに吸い込まれたり、カバに食べられたり、サイに追突されたり・・・。これまでに体験したことがない未知の領域が幕を開ける。

現在映画館で体験できるフォーマット「MX4D」は座席シートの振動や香り・雨風などを再現する技術がメインとなっているが、今回の装置は、観客の身体に専用のベストを装着し、映画のシーンや演出に合わせて強弱をつけながら振動や衝撃を与えることで「ものに触れている感覚=触覚」をリアルに再現。その効果は振動パターンや衝撃の強さによって組み合わせは無限大。動物が迫って来る臨場感、手に汗握るアクション感、敵を吹っ飛ばす爽快感など映画で味わえる感覚が文字どおり「体感」できるとだけあって、映画体験を4D体験のさらに次の次元へ連れて行ってくれる最先端の映画上映となる。

映画興行上映「超体感シネマ 『マジジュマンジ』」は、3月29日(木)にオープンするTOHOシネマズ 日比谷にて、3月29日(木)~4月5日(木)の8日間限定上映で鑑賞料金は通常料金となる。詳細は TOHOシネマズ公式サイトにて。

超体感シネマ『マジジュマンジ』

上映劇場:TOHOシネマズ 日比谷(千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷)
上映期間:3月29日(木)~4月5日(木)8日間限定上映
鑑賞料金:通常料金
チケット販売:上映日の2日前から、インターネットチケット販売“vit”にて販売。劇場窓口は3月29日(木)劇場オープン時より販売。
※イベント上映のため、入場制限(13歳以上)などあり。詳細は TOHOシネマズ公式サイトにて。

映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年3月30日(金)よりMX4D/4DXにて先行上映、4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督:ジェイク・カスダン
出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント