パパとママ、7歳のティムの家族の元にやってきたのは、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。弟として迎えいれられた彼は―普通じゃない。見た目は赤ちゃん、知能は大人。ティムとボス・ベイビーは、やがて世界を揺るがす巨大な陰謀に挑む―。全米ベストセラーとなった絵本にインスパイアされた本作の監督を務めるのはトム・マクグラス、ボス・ベイビーの声をアレック・ボールドウィンが務め、赤ちゃんなのに声は大人というギャップが笑いを誘う、ユーモア溢れる演技を披露している。また、全世界で大ヒットを記録した本作は、既にパート2の制作が決定している。
全米で2週連続第1位を獲得し、全世界で540億円超え(8月29日付け、BoxOfficeMojo調べ)を記録した本作。3月21日(祝・水)より、全国323館335スクリーンで公開された日本でも、春休み公開の並み居る強敵をはねのけ、週末観客動員ランキング第1位を獲得。さらに平日も数字は落ちることなく、3月27日(火)までに動員89万9317人、興行収入10億5296万3100円を稼ぎ、公開から7日間で(3月21日~27日)で興行収入10億円を突破した。
劇場には家族連れから10代20代の女性まで、幅広い客層を集めている本作。作品評価も高く、ぴあが新作映画の公開初日に行う出口調査では、「ぴあ映画初日満足度1位 92.2点」(3月24日ぴあ調べ)を獲得。コメディ作品でありながらも、ボス・ベイビーとティムの兄弟愛に感動する観客も多いようで、SNS上では「面白いだけかなとか思って油断してたらめちゃめちゃ感動ものだった(;_;)」「基本は赤ちゃんの中身がオッサンというギャップコメディだが、ラストでは家族愛、兄弟愛に泣かされる。」「笑いあり感動もある映画だったしめっちゃ面白かった!これは見た方がいい映画だとおもいます!」などの声が挙がっている。
『ボス・ベイビー』
(全国323館335スクリーン)
※3月21日(水・祝)公開
【累計】動員/899,317人、興収/1,052,963,100円
映画『ボス・ベイビー』は全国で公開中!
監督:トム・マクグラス
出演:アレック・ボールドウィン、マイルズ・バクシ、ジミー・キンメル、リサ・クドロー、スティーブ・ブシェミ
配給:東宝東和
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