青春の輝きと痛みを知る全ての人に贈る映画『レディ・バード』の予告編が解禁された。
カリフォルニア州サクラメントの閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校からニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン=自称“レディ・バード”。高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描く。主演はシアーシャ・ローナン、母親役にローリー・メトカーフ、父親役にトレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズが彼氏のダニー役、『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメが彼氏カイル役を演じる。監督は、次世代クリエイター・個性派女優として多彩な才能を発揮するグレタ・ガーウィグが、本作で念願の単独監督デビューを果たした。
カリフォルニア州サクラメントの閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校からニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン=自称“レディ・バード”。高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描く。主演はシアーシャ・ローナン、母親役にローリー・メトカーフ、父親役にトレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズが彼氏のダニー役、『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメが彼氏カイル役を演じる。監督は、次世代クリエイター・個性派女優として多彩な才能を発揮するグレタ・ガーウィグが、本作で念願の単独監督デビューを果たした。
今回解禁された予告編は、笑いあり涙ありの普遍的な青春あるあるがギュッと詰まった特別な映像。“今年最高の1本”との呼び声も高い本作。友情、恋愛、家庭、進学・・・あらゆる青春の難問に正面からぶつかっていくレディ・バードの姿が活き活きと描かれ、“近年最も魅力的なキャラクター”と絶賛された、痛々しくも愛すべき彼女の虜になること間違い無しだ。また、多感な 17歳の少女の成長物語を彩る音楽を手掛けるのは、『マグノリア』『パンチドランク・ラブ』などのポール・トーマス・アンダーソン監督作品で有名なジョン・ブライオン。さらに、モンキーズの「As We Go Along」が、母と娘のグッとくるハートウォーミングなラストに優しく寄り添っている。
映画『レディ・バード』は2018年6月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開!
監督・脚本:グレタ・ガーウィグ
出演:シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、トレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ、ビーニー・フェルドスタイン、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ロイス・スミス
配給:東宝東和
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC.
Merie Wallace, courtesy of A24