異例のロングランを記録している大ヒットインド映画『バーフバリ 王の凱旋』の絶叫上映に、本作のS.S.ラージャマウリ監督が参戦し、舞台挨拶を行うことが決定した。

遥か遠い昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。国王に指名されたアマレンドラ・バーフバリは、クンタラ王国の姫デーヴァセーナと恋に落ちる。だが、王位継承争いに敗れた従兄弟のバラーラデーヴァは邪悪な策略で王の座を奪い取り、さらにバーフバリと生まれたばかりのその息子の命をも奪おうとする。父バーフバリはなぜ殺されたのか?母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか?自らが伝説の王バーフバリの子であることを知った若き勇者シヴドゥは、マヘンドラ・バーフバリとして、暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む―。

昨年12月29日の公開以来、圧倒的熱量で日々SNSでも話題を呼び続け、DVD&ブルーレイの発売以降もロングランを続けている本作。興行収入は1億3,000千万円を突破し、観客動員も間もなく10万人に到達(3月末現在)、 “絶叫上映”チケットは毎回即時完売するほどの人気となっている。そして現在日本で上映されている141分のインターナショナル版だが、本国インドで公開された「オリジナル完全版も観たい!」という声が全国のファンの声が配給会社に殺到し、その声に応えるべく、長期間の交渉の末、167分の『バーフバリ 王の凱旋』≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫の日本公開も先日決定した。

そして今回、圧倒的な“声援”と日本の熱気が本国インドにも伝わり、インドが世界に誇る至宝にして鬼才S.S.ラージャマウリ監督の待望の来日が実現する。さらに監督は、4月26日(木)に新宿ピカデリーにて実施の≪絶叫上映≫に舞台挨拶スペシャル・ゲストとして登壇が決定した(登壇するのは『完全版』ではなく、通常版『バーフバリ 王の凱旋』絶叫上映)。

『バーフバリ 王の凱旋』S.S.ラージャマウリ監督来日舞台挨拶付き<絶叫上映>

※本上映は、『バーフバリ 王の凱旋<完全版【オリジナル・テルグ語版】>』ではなく、通常版『バーフバリ 王の凱旋』の上映
日時:2018年4月26日(木)①16:40の回(上映後舞台挨拶)、②20:30の回(上映前舞台挨拶)
※両上映とも、上映開始前にV8japanによる前説&発生練習あり
会場:新宿ピカデリー スクリーン1(新宿区新宿3-15-15)
登壇者(予定):S.S.ラージャマウリ監督、ショーブ・ヤーララガッダ(作品プロデューサー)
料金:一律1,800円(税込)
※特別興行につき、各種招待券・株主券・割引券・SMT Membersクーポンはご利用頂けません。
チケット販売開始日:
劇場インターネット販売/4月16日(月)24:00~(=4月17日(火)0:00~)
※2:00~6:00はシステムメンテナンスのためご購入頂けません。
※その他詳細は、 劇場サイトにて。

映画『バーフバリ 王の凱旋<完全版【オリジナル・テルグ語版】>』は2018年6月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国で順次公開!
※監督舞台挨拶付き絶叫上映は、完全版ではなく通常版での上映です。
監督・脚本:S.S.ラージャマウリ
出演:プラバース、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、サティヤラージ、ラムヤ・クリシュナ、タマンナー、ナーサル
原配給:ツイン
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