ちょっぴり前向きな気持ちになれるクスっと笑えるコメディ『ルームロンダリング』の予告編が解禁された。
訳アリ物件に住んで、部屋を“浄化する”―それが「ルームロンダリング」。世界有数の人口過密都市・東京にはその人口に相当する“生”・“死”・“やっかい事”があり、“ドラマ”が存在し、そこには訳アリ物件がゴロゴロしている。訳アリ物件を転々とすることになった主人公・御子は、部屋に居座る幽霊たちが見え、会話出来る能力が開花する。御子役を池田エライザ、さらにオダギリジョー、渋川清彦、健太郎、光宗薫らが共演。本作は、御子と様々な幽霊たちとのふれあいから、立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなる、切なく哀しくも可笑しい“ハートフルなオカルトファンタジー”。
訳アリ物件に住んで、部屋を“浄化する”―それが「ルームロンダリング」。世界有数の人口過密都市・東京にはその人口に相当する“生”・“死”・“やっかい事”があり、“ドラマ”が存在し、そこには訳アリ物件がゴロゴロしている。訳アリ物件を転々とすることになった主人公・御子は、部屋に居座る幽霊たちが見え、会話出来る能力が開花する。御子役を池田エライザ、さらにオダギリジョー、渋川清彦、健太郎、光宗薫らが共演。本作は、御子と様々な幽霊たちとのふれあいから、立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなる、切なく哀しくも可笑しい“ハートフルなオカルトファンタジー”。
今回解禁された予告編は、主人公・御子の引っ越しのシーンから始まる。新居で何があったのか叔父に問うと「他殺・・・」と衝撃の返答が・・・。御子はワケあり物件に住み、その履歴を帳消しにするという秘密のお仕事=ルームロンダリングをしている。人付き合いが苦手で、“人生こじらせ中”の御子にとって、ぴったりのお仕事―かと思いきや、その物件には幽霊が居座っていた。次々と現れるキャラが濃すぎる“この世に未練たらたらな”幽霊たち。成仏できない彼らのお悩み解決に奔走させられる、奇妙な共同生活の様子がコミカルに描かれる。思わずクスッと笑ってしまう仕上がりとなっている。
映画『ルームロンダリング』は2018年7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開!
監督・脚本:片桐健滋
出演:池田エライザ、渋川清彦、健太郎、光宗薫/オダギリジョー
配給:ファントム・フィルム
©2018「ルームロンダリング」製作委員会