全米でスマッシュヒットを記録した『ワンダー 君は太陽』で主人公オギーを演じるジェイコブ・トレンブレイと、本作のスティーヴン・チョボスキー監督が来日することが決定した。
生まれつき人と違う特別な顔をもつ少年オギーは、幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる―。主人公・オーガストことオギーを演じるのは『ルーム』で一躍注目を浴びたジェイコブ・トレンブレイ。母・イザベル役をジュリア・ロバーツ、父・ネート役をオーウェン・ウィルソンが演じる。主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマが描かれている本作。それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作がついに日本に上陸する。
生まれつき人と違う特別な顔をもつ少年オギーは、幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる―。主人公・オーガストことオギーを演じるのは『ルーム』で一躍注目を浴びたジェイコブ・トレンブレイ。母・イザベル役をジュリア・ロバーツ、父・ネート役をオーウェン・ウィルソンが演じる。主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマが描かれている本作。それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作がついに日本に上陸する。
今回、主人公・オギー役を務めたジェイコブ・トレンブレイとスティーヴン・チョボスキー監督の来日が決定した。ジェイコブ・トレンブレイは『ルーム』(15)で第88回アカデミー賞にノミネートされるなど一躍世界中から注目を集めた天才子役。本作では生まれつき特別な顔を持つ少年という難しい役に挑戦し、数々の批評家映画賞にノミネート、さらなる演技力を見せつけた。映画のプロモーションでは2016年の『ルーム』以来2年ぶり2回目の来日となり、前回の来日時は8歳というあどけない可愛らしさ少年だったが、時を経て11歳とちょっぴり大人に成長してからの再来日となる。
一方のチョボスキー監督は2013年の『ウォールフラワー』以来5年ぶりの来日。前回の来日では京都・広島なども訪れる親日家で、本作の海外インタビューでも来日を熱望し、それが実った形となる。メガヒットの成功を収めた映画『美女と野獣』の脚本を務め、次回作にはディズニー映画『Prince Charming(原題)』の監督・脚本を務めることが決まっており、これからのディズニー映画を担っていく注目の監督だ。
映画『ワンダー 君は太陽』は2018年6月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー
出演:ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ
配給:キノフィルムズ
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