武部由実子、市山尚三、和田野知尋、國實瑞恵


11月に東京で開催される「第19回東京フィルメックス」に木下グループが特別協賛として支援することが発表された。

フランス・カンヌで開催中の第71回カンヌ国際映画祭にて、5月9日[現地時間]に木下グループが「東京フィルメックス」を支援することが発表された。発表会には木下グループからキノフィルムズの武部由実子社長、鈍牛倶楽部の國實瑞恵社長、木下グループ広報の和田野知尋、そして東京フィルメックスの市山尚三プログラム・ディレクター(以下、PD)が出席した。

武部社長は木下グループの映画事業について説明し、國實社長からは昨年東京フィルメックスに審査員として参加した自身の体験が語られた。市山PDは集まった国内外の映画・メディア関係者に向け、今回支援に至った経緯について触れた後、今年11月に開催される「第19回東京フィルメックス」が木下グループの特別協賛の⽀援を受けて開催されることを発表した。

市山プログラム・ディレクター コメント

東京フィルメックスの新たな出発に際し、木下グループのご支援を受けることになりました。東京フィルメックスは、引き続き、創造性溢れる新たな才能を紹介します。

第19回東京フィルメックスは有楽町朝日ホールほかで2018年11月17日(土)~25日(日)に開催!