ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー「ディセンダント3(仮題)」の追加キャストが発表された。
「ディセンダント」とは英語で“子孫”を意味し、《ディズニーの人気キャラクターにもし子孫がいたら?》という斬新なアイデアから生まれたTV映画。昨年放送された第2作「ディセンダント2」は、159か国32の言語で放送され、合計視聴者数は7,150万人を越える、大ヒット作品となった。待望の新作となる「ディセンダント3(仮題)」は、全米で2019年全米初放送に向けて、5月より撮影が開始される。
「ディセンダント」とは英語で“子孫”を意味し、《ディズニーの人気キャラクターにもし子孫がいたら?》という斬新なアイデアから生まれたTV映画。昨年放送された第2作「ディセンダント2」は、159か国32の言語で放送され、合計視聴者数は7,150万人を越える、大ヒット作品となった。待望の新作となる「ディセンダント3(仮題)」は、全米で2019年全米初放送に向けて、5月より撮影が開始される。
本作ではダヴ・キャメロン(マル役)、ソフィア・カーソン(イヴィ役)、キャメロン・ボイス(カルロス役)、ブーブー・スチュワート(ジェイ役)、ミッチェル・ホープ(ベン役)、チャイナ・アン・マックレーン(ウーマ役)などの人気キャストの続投が決定している。
今回、新たに登場するキャラクターとキャストが発表された。『プリンセスと魔法のキス』のドクター・ファシリエの娘【セリア】役を演じるのは、ジェイダ・マリー。そして、邪悪な心を持つブードゥーの魔術師【ドクター・フェリシエ】役を演じるのは、ジャマール・シムズ。ジャマールは、エグゼクティブ・プロデューサー、ケニー・オルテガと共に振付師も務める。
『プリンセスと魔法のキス』は2010年3月に日本で公開されたディズニーの長編アニメーション第49作。ニューオーリンズのフレンチ・クオーターを舞台にした本作では、大好きな父と一緒に夢見たレストランを開くため、懸命に働く毎日を送る少女ティアナがヒロインとして登場する。そして、自分は魔法で姿を変えられた王子だと言うカエルは、ティアナにキスをして欲しいと言い、戸惑いながらもキスをするティアナだが・・・。仲間との絆を通して、本当に大切なものを見つけて、夢を叶えるロマンティック・ストーリー。
「ディセンダント3(仮題)」は2019年夏の全米で初放送の予定。日本での放送については、決定次第発表される。
©Disney