ジェームズ・フランコ主演&監督最新作『FUTURE WORLD(原題)』が『フューチャーワールド』の邦題で6月23日(土)より公開されることが決定した。
本作は、第75回ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞し、アカデミー賞主演男優賞ノミネート経験もある実力派俳優のジェームズ・フランコが主演・監督を務め、第三次世界大戦後の荒廃した未来世界を舞台に、本能を剥き出しにした人間たちの生き残りをかけた戦いを壮大なスケールで描くSFアクション。
灼熱の砂漠を舞台に、残された資源や土地を暴力で支配する傍若無人な侵略者、ウォーロード役に、『スパイダーマン』シリーズ、『127時間』で人気を博し、シリアスな役からコメディ作品まで幅広く演じる注目の俳優ジェームズ・フランコ。薬物が蔓延した<ドラッグ・タウン>を統治する女王ドラッグロード役に『フィフス・エレメント』、『バイオハザード』シリーズで絶大な人気を誇るミラ・ジョヴォヴィッチ。平和主義の人々が集う避難所<オアシス>のリーダー、クイーン役に、日本でも大ヒットを記録した『チャーリーズ・エンジェル』シリーズ、『キル・ビル』シリーズのルーシー・リュー。また、映画祭ノミネートなど経験豊かなチームが造形を手がけた本作の鍵となる美しきアンドロイドのアッシュ役を注目のモデル、スーキー・ウォーターハウスが熱演する
今回公開決定と併せて解禁されたポスタービジュアルには、劇中で敵対するグループのリーダーを演じたフランコ、ミラ、ルーシーの3人がそれぞれ印象の異なる表情を浮かべており、「人類の行き着く先は”楽園”か、それとも―」というコピーを表すかのように、フランコ演じる侵略者、ウォーロードが角の生えたマスクを被りながらバイクに乗り、悪の軍団を引き連れ、熱砂を疾走する様子も描かれている。
水もガソリンも秩序も失った、第三次世界大戦後の荒廃した未来――。平和主義の人々が暮らす避難所<オアシス>を統治するクイーン(ルーシー・リュー)は難病に倒れ、その特効薬が遥か遠方の地“命の寺”にあることを知った息子のプリンス(ジェフリー・ウォールバーグ)は、一丁の銃を手に、旅立つことを決意する。だが、その道中、残された土地と資源を支配している傍若無人な侵略者ウォーロード(ジェームズ・フランコ)と美しくも破壊的なロボットのアッシュ(スーキー・ウォーターハウス)に出会ってしまい、荒れ果てた土地を進む、命知らずの旅へと巻き込まれていく─。
映画『フューチャーワールド』は2018年6月23日(土)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:ジェームズ・フランコ、ブルース・ティエリー・チャン
出演:ジェームズ・フランコ、スーキー・ウォーターハウス、ジェフリー・ウォールバーグ、ルーシー・リュー、ミラ・ジョヴォヴィッチ
配給:プレシディオ
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