感涙の実話映画化した太賀主演の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の主題歌がゴスペラーズの書き下ろし楽曲に決定し、併せてティザーポスタービジュアルが解禁された。
本作は、親からも友達からも愛されたことがない青年が壮絶な過去を乗り越えて、母から愛をつかみ取るまでの感動の実話。せつなくも、どこまでも温かい愛に包まれた原作は、多くの読者の心を打ち、瞬く間に話題作となった。主人公のタイジを太賀、母を吉田羊が演じ、さらに森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳らフレッシュな顔ぶれに加え、木野花ら実力派が脇を固める。監督は、御法川修が務める。
本作は、親からも友達からも愛されたことがない青年が壮絶な過去を乗り越えて、母から愛をつかみ取るまでの感動の実話。せつなくも、どこまでも温かい愛に包まれた原作は、多くの読者の心を打ち、瞬く間に話題作となった。主人公のタイジを太賀、母を吉田羊が演じ、さらに森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳らフレッシュな顔ぶれに加え、木野花ら実力派が脇を固める。監督は、御法川修が務める。
今回、本作の主題歌が、ゴスペラーズが本作のために書き下ろした新曲「Seven Seas Journey」に決定した。作詩・作曲を担当したメンバーの安岡優は、「この映画には『愛されること』と『愛すること』、その両方が描かれています。主題歌には『ララバイ』であり『セレナーデ』である曲が必要でした。愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです。」と、主題歌に込めた想いをコメント。この主題歌は、7月4日にリリースされるニューシングル「In This Room」に収録されることが決定。
ゴスペラーズ「In This Room」
発売日:2018年7月4日(水)
【初回生産限定盤】KSCL-3070~1 1,400円(税抜)
【通常版】KSCL-3072 1,000円(税抜)
収録楽曲:
・In This Room
・Seven Seas Journey(『母さんがどんなに僕を嫌いでも』主題歌)
併せて解禁されたティザーポスタービジュアルは、太賀と吉田羊が別々のフレームに収められながらも、<“大好き”をあきらめない。>というコピーを体現したような、闇を持つ母との関係を修復しようとしている息子・タイジの秘めた闘志が垣間見える。離れていても、決して断ち切ることの出来ない親子の絆を強く感じさせるビジュアルとなっている。
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は2018年11月より全国で公開!
監督:御法川修
出演:太賀、吉田羊、森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、小山春朋、斉藤陽一郎、おかやまはじめ、木野花
配給:REGENTS
©2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会