シリーズ累計1,000万部突破のすべての女性を夢中にさせた大ヒットコミック「ママレード・ボーイ」を実写映画化した本作。同級生との突然の同居、保健室でのキス、すれ違いの初恋、三角関係・・・誰もが思い描いたことがあるトキメキを凝縮。光希役を桜井日奈子、遊役を吉沢亮と勢いのある若手俳優の二人が、満を持してラブストーリーに初主演。さらに光希と遊の両親役に、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆と“ラブストーリーの神たち”とも言える超豪華キャストが集結。廣木隆一監督が少女マンガの枠を超えた恋愛映画の金字塔に仕上げた。
今回到着された特別映像の冒頭では、小石川家&松浦家が勢ぞろい。「自分もあったなっていうか、懐かしかったです。素敵でした」と話す小石川仁役の筒井道隆。小石川留美役の檀れいが「キュンキュンポイントが多くて。クローゼットの中に隠れてとか…もう“ヤダー♡”って思って(笑)こっちが恥ずかしくなっちゃう」と話すと、両親s全員が大きく共感を示し、「まさに私が(クローゼット)を開けて“恥ずかしー♡”って(笑)本当に可愛かったですね」と松浦千弥子役の中山美穂と胸キュンシーンについて意気投合。松浦要士役の谷原章介は「すごい好きなとこ(シーン)で、後半の方なんですけれど、二人(光希と遊)でいるときに“私はいいんだよ”っあの一言がギュってきてね!あれもう・・・どこかは観てのお楽しみ!!」と気になるコメント。
続けて、メイキング映像が公開。ママレード色の外壁・グリーンの屋根・赤い玄関ドアとこの映画のためだけに建てられたおしゃれな一軒家のシェアハウスでの撮影模様と、レストランで光希と遊が初めて出会う二つの家族の顔合わせのシーンのメイキングだ。廣木監督の“何気ないシーンこそしっかり描きたい”というこだわりから、本作では食事のシーンが数多く登場。全編を通して“食事”・“食卓”が大事なキーワードとなっており、それは青春ラブストーリーの中に大人を登場させる上でこだわった点でもある。
映画『ママレード・ボーイ』は全国で公開中!
監督:廣木隆一
原作:吉住渉「ママレード・ボーイ」(集英社文庫〈コミック版〉)
出演:桜井日奈子、吉沢亮、佐藤大樹、優希美青、藤原季節、遠藤新菜、竹財輝之助/寺脇康文、筒井道隆、谷原章介、檀れい、中山美穂
配給:ワーナー・ブラザース映画
©吉住渉/集英社 ©2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会