第一作から25年を経たシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開された48の国と地域すべてでオープニング興行収入No.1を記録した。
スティーヴン・スピルバーグ監督が“恐竜”に命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』。そして2015年に新たに登場した『ジュラシック・ワールド』は日本でも年間興行収入No.1となる興収95億円というヒットを記録。前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮したJ・A・バヨナが抜擢された。
6月6日より48の国と地域で公開を迎えた本作が、オープニング興収1億5110万ドル(約166億円、6月12日時点レート換算)を記録し、公開された48の国と地域全てで初登場No.1を獲得した。さらに、そのうち15の国と地域では、『ジュラシック・ワールド』シリーズ史上最高のオープニング興収を記録する大ヒットスタートを切った。
6月22日の北米公開を前に、映画史に革命を起こした“ジュラシック”シリーズ25周年に相応しいに盛大な大ヒットスタートを切ったことが明かされた本作。SNSでは「これぞジュラシックだ!!」「ブルーとオーウェンの絆が泣けるね」「始まりから終わりまで色んなハラハラドキドキが待っていた!」といった感想が続々とアップされており、シリーズ史上最高クオリティの<圧倒的ジュラシック体験>で世界中の夏を席巻すること間違いなしだ。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』インターナショナル興行成績
インターナショナルオープニング興行収入(48の国と地域)
6月6日~10日/約151,100,000ドル
※BOX OFFICE ANALYST調べ、6月12日現在
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日(金)より全国で公開!
監督:J・A・バヨナ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
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