全米でスマッシュヒットを記録した『ワンダー 君は太陽』のメイキング写真が一挙解禁された。
生まれつき人と違う特別な顔をもつ少年オギーは、幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる―。主人公・オーガストことオギーを演じるのは『ルーム』で一躍注目を浴びたジェイコブ・トレンブレイ。母・イザベル役をジュリア・ロバーツ、父・ネート役をオーウェン・ウィルソンが演じる。主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマが描かれている本作。それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作がついに日本に上陸する。
生まれつき人と違う特別な顔をもつ少年オギーは、幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる―。主人公・オーガストことオギーを演じるのは『ルーム』で一躍注目を浴びたジェイコブ・トレンブレイ。母・イザベル役をジュリア・ロバーツ、父・ネート役をオーウェン・ウィルソンが演じる。主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマが描かれている本作。それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作がついに日本に上陸する。
今回解禁されたメイキング写真は、和気あいあいとした現場の雰囲気を捉えている。主演のジェイコブ・トレンブレイが他の子役やスティーヴン・チョボスキー監督と共に満面の笑みでサムズアップポーズをする一枚や、まるでコミックヒーローのような渋い顔つきでポーズを決めるチョボスキー監督など、現場の温かい雰囲気が伝わる。また、母親役を演じたジュリア・ロバーツは現場で夫役のオーウェン・ウィルソンに何度も困らされたそうで、演技指導中にも関わらず笑い転げそうなジュリア・ロバーツの姿も捉えられている。
また、先日行われたジャパンプレミアでもジェイコブ・トレンブレイから「特殊メイク中はいろんなところがかゆくて、やぶりたかったけど、値段が高いのでやめました(笑)」と撮影秘話が飛び出したが、そんな特殊メイクをした状態で他の子役とスマホを覗き込みながら談笑している様子や、原作「ワンダー」の著者であるR・J・パラシオと素顔のジェイコブ・トレンブレイの貴重なオフショットなど笑顔と優しさに包まれた撮影現場であったことが分かる写真ばかりだ。
映画『ワンダー 君は太陽』は2018年6月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー
出演:ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ
配給:キノフィルムズ
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