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第一作から25年を経たシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の主演クリス・プラットが撮影チームに突撃インタビューする特別映像が解禁された。

スティーヴン・スピルバーグ監督が“恐竜”に命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』。そして2015年に新たに登場した『ジュラシック・ワールド』は日本でも年間興行収入No.1となる興収95億円というヒットを記録。前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮したJ・A・バヨナが抜擢された。

本日6月21日(木)は主演クリス・プラットの39歳の誕生日。今回、この記念すべき日を祝して、クリスが本作の撮影チームに突撃インタビューする特別映像が解禁された。

新シリーズ1作目の『ジュラシック・ワールド』(2015)に続き、本作で主人公のオーウェンを演じるのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主人公スター・ロード役で人気を博し、今年の4月に日本公開を迎えた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では遂に同役でアベンジャーズ入りも果たした俳優のクリス・プラット。本映像では、クリスの突撃インタビューを喜んで受ける撮影チームの面々に加え、クリスを中心に笑顔の絶えない、和気あいあいとした共演者やスタッフによる爆笑メイキング映像が収められている。

最初に映し出されるのは、本作で初登場する恐竜保護グループ(DPG)のシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダ。クリスとともに1作目の『ジュラシック・パーク』が公開された当時の懐かしい記憶を思い思いに語り合う。続けて、スクリプターのケリー・クリーグ。臨機応変な対応が必須の彼女は、クリスに投げかけられたケリーの母国語=ドイツ語のレクチャ―にも快く対応。3番目にインタビューを受けるのはメイクのビビアン・ベイカー。クリスとは前作に続くタッグ。本作では主に顔に泥のメイクを施すことが多い彼女だが、クリスはビビアンに「顔に泥を投げつければ?」と話しかけると、「やってほしい?」と容赦ない言葉を浴びせられ、思わず「嫌だよ(笑)」と笑顔。

セーフ・ダイバーのピートは、水中での撮影においてキャストの命や演技を支える重要な役割。これまでトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017)なども手掛けたという話をピートから聞いたクリスは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上?それともはるかに上?」と爆弾発言・・・これにはピートも「私の口からは何とも・・・」と困ったようにコメントし、現場は和やかな雰囲気に。最後にエッジアームドライバーのディーン・ベイリー。地面を走るシーンなどを撮影する際にカメラが上下しないように安定させる装置を操るポジションで、俳優の傍にカメラを寄せるためにクリスたちを追い回す。大噴火に襲われるなか大自然を駆けまわる本作において欠かすことができないパートだ。

40歳を目前にしても少年の心を宿らせた、飾らないやんちゃな性格で誰にでも愛されているクリス・プラット。そんなクリスによって暴かれた本作の和気あいあいとしたキャスト・スタッフたちが一丸となって作り上げた本作に注目だ。

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クリス・プラット

特別映像

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日(金)より全国で公開!
監督:J・A・バヨナ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
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