東京急行電鉄と東急レクリエーションは「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿 TOKYU MILANO再開発計画)」について、東京圏国家戦略特別区域における国家戦略都市計画建築物等整備事業として6月21日に告示されたことを発表した。
エンターテインメント施設を中心に文化が育まれてきた新宿歌舞伎町エリアに、地上40階・地下5階、約225mの高層複合施設を計画している本計画。延べ面積約8万5,800㎡の複合施設には、“多様な大衆娯楽文化を世界に発信する”ステージとなる劇場、ライブホール、映画館などの複合エンターテインメント施設のほか、ホテルやレストランなどを一体的が整備される。2019年7月の着工、2022年度の竣工を目指す。
エンターテインメント施設を中心に文化が育まれてきた新宿歌舞伎町エリアに、地上40階・地下5階、約225mの高層複合施設を計画している本計画。延べ面積約8万5,800㎡の複合施設には、“多様な大衆娯楽文化を世界に発信する”ステージとなる劇場、ライブホール、映画館などの複合エンターテインメント施設のほか、ホテルやレストランなどを一体的が整備される。2019年7月の着工、2022年度の竣工を目指す。
また、隣接するシネシティ広場と本計画が一体となったエリアマネジメントが実施される。シネシティ広場と連動したイベントイメージとしては、本計画の高層複合施設の低層部に設置された屋外ビジョンや、屋外ステージを使用することで、シネシティ広場と一体となったにぎわい空間を形成する。