第一作から25年を経たシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が北米でオープニング初登場No.1の大ヒットスタートを切った。

スティーヴン・スピルバーグ監督が“恐竜”に命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』。そして2015年に新たに登場した『ジュラシック・ワールド』は日本でも年間興行収入No.1となる興収95億円というヒットを記録。前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮したJ・A・バヨナが抜擢された。

各国で初登場No.1を獲得している本作がついに6月21日より北米で公開。そしてオープニング興収約1億4800万ドル(162億円、6月26日時点レート換算)を記録し、初登場No.1の大ヒットスタートを切った。公開された68の国と地域でNo.1を獲得している本作は、インターナショナルの公開から3週間で、全世界累計興収約7億1150万ドル(約780億円、6月26日時点レート換算)を突破。

日本ではいよいよ7月13日(金)の公開を控え、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードをはじめとしたキャスト・スタッフが来日し、公開に向けてより一層盛り上がることだろう。

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日(金)より全国で公開!
監督:J・A・バヨナ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
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