天下無敵の痛快エンターテイメントの続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』の主題歌がback numberによる書き下ろし楽曲「大不正解」に決定した。
SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界に、人情、笑い、そしてド派手なアクションが繰り広げられる天下無敵の痛快アクションエンターテイメント『銀魂』。街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船?!本作は宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどるパラレルワールドの江戸時代末期・かぶき町を舞台に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・主人公の坂田銀時(小栗旬)と、ひょんなことから出会った志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が営む“万事屋銀ちゃん”の周りで起こる様々な事件が描かれる、笑いあり、感動ありの物語。
今回本作の主題歌が、back numberによる書き下ろし楽曲「大不正解」に決定した。昨年12月にリリースし、ロングヒットを記録している「瞬き」(映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』主題歌)以来の新曲を、かねてより原作の大ファンであるこの映画の主題歌として書き下ろした。また、back numberは7月1日に一般発売された初の東名阪ドームツアー全5公演が即日完売となっている。
清水依与吏(back number)コメント
思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました。自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います。
松橋真三(プロデューサー)コメント
『銀魂』は、幸運にも昨年の実写邦画興行収入ナンバーワンを獲得できましたので、
今人気ナンバーワンのback numberに頼む権利があると思いました。
テーマは『熱い友情』です。
快く引き受けていただいただけでなく、
作曲に一生懸命取り組んでくれ、なんとデモを数曲用意してくれました。
そのどれもが真に銀魂にふさわしい曲でしたが、
その中から今回のエピソードに最もふさわしい、熱くてかっこいいナンバーを選ばせていただきました。
本当に映画にぴったりの素晴らしい曲です。
『銀魂2』は今ラッシュまで仕上がり、完成まであと少しです。
すでに前作を超える傑作になっているとはっきり言い切りますが、back numberとの組み合わせにより、さらに熱い映画になると保証します。
平成最後の夏は、もっと笑って、もっと泣いて、もっと熱くなりましょう!
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』は2018年8月17日(金)より全国で公開!
脚本・監督:福田雄一
原作:空知英秋「銀魂」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
出演:小栗旬/菅田将暉、橋本環奈/柳楽優弥、吉沢亮/長澤まさみ、岡田将生/ムロツヨシ、キムラ緑子、佐藤二朗/中村勘九郎、堂本剛
配給:ワーナー・ブラザース映画
©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会