大人気スパイ・アクション映画最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演するトム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督が来日することが決定した。

スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ、イーサン・ハント役のトム・クルーズをはじめ、シリーズになくてはならないお馴染みのキャラとなったベンジー役サイモン・ペッグ、そして前作ヒロインのエルサ役レベッカ・ファーガソン、IMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場するシリーズ最新作。イーサンのライバルとしてCIAの敏腕エージェントにヘンリー・カヴィル、イーサンらに近寄る謎の女ホとしてヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役としてアンジェラ・バセットが参加する。また、クリストファー・マッカリー監督が、シリーズで初めて同一監督の続投となっている。

映画界きっての親日家としても有名なトム・クルーズは、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来約2年ぶりにして実に通算23回目の来日。大人気テレビ番組に次々と出演したり、一日で大阪・福岡・東京の三大都市を弾丸ツアーで駆け抜けたり、前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)では、歌舞伎町セントラルロードを大々的にプレミア会場とするなど、来日する度に我々を驚かせ、神対応すぎるファンサービスでも日本を沸かせてきたトム。今回の来日に向けては「日本に行くのが待ちきれないよ!いまクリス・マッカリーと映画を仕上げているんだ。7月に皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」とコメント。本シリーズのプロデューサーも務めるトムが”シリーズの集大成”と豪語する最新作を引っ提げての来日に期待がかかる。

さらにシリーズ初登場のキャラクターとして大きな注目を集めている、トム演じるイーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(2013)以来5年ぶり、前回『スター・トレック BEYOND』(2016)の来日時に一際大きな声援を浴び日本での大人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり、そしてトム絶大の信頼のもとシリーズ初の続投監督を務めたクリストファー・マッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)以来3年ぶりの来日となる。

4人は揃って、7月18日(水)に開催される予定の記者会見とジャパンプレミア・イベントに登場し、その模様は当日Twitterでの生中継も予定されている。

映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は2018年8月3日(金)より全国で公開!
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット
配給:東和ピクチャーズ
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