毎年恒例のファン感謝イベントとして、昨年12月26日~28日にTOKYO DOME CITY HALLにて行われた「HANDSOME FESTIVAL 2017」。同イベントでは、トークやミニライブを融合したスタイルで、ファンを楽しませた。DVDには、同イベントのLIVEパートや、FILMパートのメイキング・リハーサル映像などを収録。
「それぞれの好きな色に近い」という浴衣姿で登場した5人。お互いの姿を見て、小関は「ハンサムですね」と笑いを誘った。そんな小関は、「HANDSOME FESTIVAL」について、「直接『ありがとう』を言えるのはうれしい」と語り、神木も「普段僕らがやっている仕事以外で表現できて、なおかつ楽しく過ごせたら」とそれぞれがファンのために思いを込めている様子をうかがわせた。
そんな5人に、記者から「アミューズのイケメンが・・・」と質問に入ろうとすると、吉沢はすかさず「ハンサムです」と訂正。さらに「イケメンはイケメンで、ハンサムはハンサム。ハンサムは、心です」と言い切り、会場は笑いに包まれた。さらに、「一番ハンサムなのはだれ?」という質問に、お互いを指さし、続けて「一番ハンサムだと思ってそうなのは?」という問いには、無言で吉沢を見つめる4人。これに、吉沢は「僕なんて全然。じゃがいもです」と答え、会場の笑いを誘った。
また、仲の良さをうかがわせる5人だが、大活躍中ということもあり「なかなか会えない」という小関。「声はかけあっています」という神木に、「この中の何人かっていうのはある」という吉沢だが、小関は「ハンサムというイベントで会うので、あえて会わない」と続けると、ほかの登壇者は「そうなの?」と口をそろえ、戸惑う仕草を見せ、会場を笑わせた。
さらにこの日が七夕であることにちなんで、“それぞれの織姫”について聞かれると、吉沢は「年に1回しか会えませんからね。もうちょっと気軽に会える人がいいですね」と答え、笑いを誘った。最後に「ハンサムと言われる気分は?」という質問には、「ハンサムだからではなくて、これに出たからハンサムになってきたのかなと」と神木が答えると、さらに「いろいろと教えてもらいました。いろんな方とコミュニケーションを取れた」と笑顔を見せ、吉沢も「ハンサムあっての僕らかな」と答えた。
【取材・写真・文/編集部】
「HANDSOME FESTIVAL 2017 DVD」発売中!
発売・販売元:アミューズ