トム・クルーズ

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演するトム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、そして本作でメガホンをとったクリストファー・マッカリー監督が、7月17日(火)に本作プロモーションのために来日した。

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来約2年ぶりにして実に通算23回目の来日となるトム・クルーズ。トム演じるイーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(2013)以来5年ぶり、『スター・トレック BEYOND』(2016)の来日時に一際大きな声援を浴び日本での大人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり、そしてトム絶大の信頼のもとシリーズ初の続投監督を務めたクリストファー・マッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)以来3年ぶりとなる。

羽田空港の到着ロビーでは、多くの報道陣と、子どもから大人まで幅広い層のファン約1000人が、「Welcome to Japan」と書かれたお手製のボードや、お手製のトム写真入りうちわを握りしめ、到着を待ちわびた。そしてロビーにトム、ヘンリー、サイモン、クリストファー監督が姿を現した瞬間、大歓声があがり、「トムー!」「ヘンリー!」「サイモン!」といった声で溢れるなど、ファンは大熱狂。白熱した雰囲気の中、キャスト・監督それぞれが、一人ひとり丁寧にサインや握手、写真撮影に応じるものの、その中で一番ファンが白熱していたのがトムの神対応のファンサービス。いつまでもおさまらぬ、来日史上最大規模の熱狂ぶりに、トムの不動の人気ぶりを証明した。

マスコミの前にも姿を現したトムは「また日本に帰ってこれて本当に嬉しいです。明日のジャパンプレミアで、またファンの皆さんにお会いできることに興奮していますし、とても楽しみにしています」と笑顔でコメントを寄せた。

先日、フランス・パリのエッフェル塔とセーヌ川を挟んで対峙するシャイヨー宮でワールドプレミアが開催され、世界中から集められたファン約1000人にもファンサービスを行ったトム。共に登壇した、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィル、クリストファー・マッカリー監督らとは、カーペット上ですれ違うとお互い冷やかし合ったり、ハグしたりと和気あいあいとした様子も見せ、チームワークの良さを垣間見せました。

来日した4人は、18日(水)に開催される予定の記者会見とジャパンプレミア レッドカーペット・イベントでは日本のファンに向けて、どんなメッセージを送るのか、期待が高まる。

スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ、イーサン・ハント役のトム・クルーズをはじめ、シリーズになくてはならないお馴染みのキャラとなったベンジー役サイモン・ペッグ、そして前作ヒロインのエルサ役レベッカ・ファーガソン、IMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場するシリーズ最新作。イーサンのライバルとしてCIAの敏腕エージェントにヘンリー・カヴィル、イーサンらに近寄る謎の女ホとしてヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役としてアンジェラ・バセットが参加する。また、クリストファー・マッカリー監督が、シリーズで初めて同一監督の続投となっている。

トム・クルーズ

トム・クルーズ

ヘンリー・カヴィル

サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィル

サイモン・ペッグ

クリストファー・マッカリー監督

映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は2018年8月3日(金)より全国で公開!
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット
配給:東和ピクチャーズ
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