第一作から25年を経たシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開4日間で早くも興行収入20億円を突破する大ヒットスタートを切った。
スティーヴン・スピルバーグ監督が“恐竜”に命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』。そして2015年に新たに登場した『ジュラシック・ワールド』は日本でも年間興行収入No.1となる興収95億円というヒットを記録。最新作である本作では、前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督はJ・A・バヨナが抜擢された。
7月13日(金)より全国372館1002スクリーンで公開された本作だが、土日2日間で観客動員数83万3,190人、興行収入12億1,654万円を記録し、観客動員ランキング初登場第1位の特大ヒットスタートとなった。これは、『ジュラシック・ワールド』(2015)公開時の土日興収対比144.1%となっており、2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”を果たした前作の記録を大幅に更新。
さらに、7月13日(金)~16日(月)の公開4日間の数字は動員145万3,273人、興収21億677万円となり、前作では公開7日目で達成した20億円突破をこの連休だけで突破するという快挙を成し遂げた。この結果を受け、J・Aバヨナ監督も「ありがとう日本!」と日本のファンへ向けて 感謝のメッセージを贈っている。
日本を含む69の国と地域で堂々の初登場No.1を獲得し、早くも全世界累計興収11億3708万ドル(約1277億円)を突破している本作(7月15日時点、BOX OFFICE MOJO調べ)。暑い日本の夏を、さらに熱くすること間違いなしだ。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』興行成績
(全国372館1002スクリーン)※興行通信社調べ
7月14日(土)・15日(日)/累計動員833,190人、興収1,216,547,000円
7月13日(金)~16日(月)/累計動員1,453,273人、興収2,106,772,700円
前作『ジュラシック・ワールド』(2015年8月5日公開)興行成績
8月8日(土)・9日(日)/累計動員545,153人、興収844,093,200円
8月5日(水)~9日(日)/累計動員1,074,062人、興収1,592,850,600円
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は全国で公開中!
監督:J・A・バヨナ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
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