『The Equalizer 2(原題)』が『イコライザー2』の邦題で10月5日(金)より公開されることが決定した。
今度の敵は、最強の"イコライザー“―。2014年に公開されたデンゼル・ワシントン主演『イコライザー』の続編である本作。マッコール(デンゼル・ワシントン)の“表”の職業はタクシードライバー。CIA時代の元上官である親友スーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害され、マッコールは極秘捜査を開始。そして、スーザンが死の直前まで手掛けていた任務の真相に近づくにつれ、彼の身の上にも危険が迫りその手口から身内であるCIAの関与が浮上。相手は自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだった―。〈イコライザー〉VS〈イコライザー〉の正義と悪の壮絶な闘いが展開していく。
本作『イコライザー2』は、全米で先週末の7月20日(金)に3,388 スクリーンで公開され、3日間で3,583万ドル(約39億7713万円/1ドル=111円換算、7月23日現在)を稼ぎ出し、週末興行成績NO.1に輝いた。前作『イコライザー』はデンゼルをアカデミー賞主演男優賞に導いた『トレーニング・デイ』のアントワーン・フークア監督が、再びデンゼルを主演に世の悪人を葬るロバート・マッコールという新たなダークヒーローを誕生させたアクション大作。2014年9月24日(金)に全米で公開され週末3日間の成績は3500万ドルで週末興行成績NO.1の大ヒットとなった。昼間は生真面目にホームセンターで働くかつてのCIA職員マッコールは、夜は彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。とてつもない強さで冷静残虐に悪人を次々と始末していくマッコールの“仕事請負人”ぶりが話題になった。
そして、今年、デンゼル・ワシントンが再びロバート・マッコールとして帰ってきた。30年以上にわたり50本以上の出演作を誇るデンゼル・ワシントンのキャリア上で初の続編となる。それだけでも彼のロバート・マッコールというキャラクターへの惚れこみようがうかがい知れる。監督はもちろんデンゼルと固い絆で結ばれ『トレーニング・デイ』『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』に続きこれが4本目のタッグとなるアントワーン・フークア。ファンの期待に応えたこの黄金コンビの復活が、前作の成績を超えた大ヒットスタートに結び付いた。
また、本作のムビチケカードが8月3日(金)より発売される。一般1,400円(税込)で、前売り特典は「オリジナルクリアファイル(ショートカットキー一覧付き)」。特典は数量限定につきなくなり次第終了となる。取り扱い劇場の詳細は 公式サイトにて。
予告編
映画『イコライザー2』は2018年10月5日(金)より全国で公開!
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル、メリッサ・レオ、ビル・プルマン
配給:ソニー・ピクチャーズ