日本を含むアジアの気鋭監督3名がひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクト第2弾『アジア三面鏡2018:Journey』の主要キャストが発表された。
日本を含むアジアの監督3名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作する本プロジェクト。アジアに生きる人々を独自の視点から描くことで、それぞれの国の社会や文化を三面鏡のように映し出し、アジアに生きる隣人 としてお互いがお互いを知り、理解し、共感し、アジア人としてのアイデンティティや生き方を模索する契機になることを目指す。3名の監督は、他のアジアの国と何らかの形でつながりを持つ人々を登場させること、そして撮影はアジアの国のどこかで行うこと以外は自由にそれぞれのスタイル で、テーマに沿った作品を仕上げる。
第2弾となる本作『アジア三面鏡2018:Journey』は、松永大司監督(日本)、エドウィン監督(インドネシア)、デグナー監督(中国)の3名が「旅」をテーマに、他国のスタッフ・キャストとともに、若手監督らしい瑞々しい感性を発揮したオムニバス作品。アジアを旅する人々を通じ、未来への希望と展望を感じさせる3作品が揃った。
『碧朱』松永大司監督
『海』デグナー監督
『第三の変数』エドウィン監督
本作『アジア三面鏡2018:Journey』は、2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)に開催される第31回東京国際映画祭でワールドプレミア上映された後に、11月9日(金)~15日(木)に新宿ピカデリーほかにて公開される。また、シリーズ第1弾『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』も10月12日(金)~18日(木)に新宿ピカデリーほかにて公開されることが決定した。
映画『アジア三面鏡2018:Journey』は第31回東京国際映画祭でワールドプレミア上映、2018年11月9日(金)~15日(木)に新宿ピカデリーほかにて公開!
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