パリが生んだ20世紀最高の歌姫が紡ぐ激情のドラマ『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』のポスタービジュアルが解禁された。
セーヌの岸で、そして世界で最も愛された歌姫バルバラが、いまここに甦る。1950年代からシャンソン界の女王として君臨したフランスの伝説的歌手バルバラ。謎に満ちた彼女の人生を演じるひとりの女優とその映画監督は、いつしか愛の迷宮で彷徨う。愛に傷つき、愛に悦び、人生を駆け抜けた一人の歌手の魂の歌はやがて、二人をバルバラの人生そのものへと姿を変えていくのだった。バルバラとはいったい?世界はなぜ彼女に熱狂したのか?マチュー・アマルリックが監督・脚本・出演、そして元パートナーのジャンヌ・バリバールが、バルバラという時代を駆け抜けたひとりの女性に乗り移ったかのように熱演する。
今回解禁されたポスタービジュアルは、煙草を吹かすだけの姿にもかかわらず、ただならぬオーラと気品に溢れ、まるで伝説的歌姫バルバラを生き写しにしたかのようなビジュアルに仕上がっている。女優ブリジットがバルバラを完璧に演じるために、彼女を知り、彼女に近づこうとするほどに、その存在そのものに飲み込まれていく様を描く本作を、見事に表現している。
実際のバルバラのステージ映像を交えながら、“私には愛という翼がついている”のコピーそのままに、女優と監督の熱情の愛のドラマを通して、20世紀最高の歌姫バルバラの人生を垣間見ることができる。マチュー・アマルリックが監督・脚本・出演、そして元パートナーのジャンヌ・バリバールが、バルバラという時代を駆け抜けたひとりの女性に乗り移ったかのように熱演している。
映画『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』は2018年11月16日(金)よりBunkamura ル・シネマほか全国で順次公開!
監督・脚本・出演:マチュー・アマルリック
出演:ジャンヌ・バリバール
配給:ブロードメディア・スタジオ
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