潰れかけの個室DVDボックスで事件勃発―7号室の扉を開けたいバイトと、開けたくない社長、今人生を賭けた壮絶な戦いが幕を開ける。絶大な人気を誇る次世代グループ“EXO”のメンバーであり、俳優としても映画・ドラマ出演のオファーが絶えず、『あの日、兄貴が灯した光』などでは正統派な役を演じてきたD.O.が、タトゥーや喫煙シーンもいとわない“新生D.O.”へと変身を遂げ、ミュージシャンになる夢を追いかけながらも影のある等身大の青年像を好演。そして『悪女 AKUJO』『高地戦』などで“演技の神”と称されるシン・ハギュンは、独特のオーラで観客を虜にする。
今回解禁されたメイキング映像は、キャストや監督のインタビューから本作の魅力に迫る内容。イ・ヨンスン監督は「絶体絶命の状況で、救済策を探す人々の話を描きたかった」と語る。そして、これまで映画『純情』や『あの日、兄貴が灯した光』など、トップアイドルでありながら、俳優として様々な役柄を演じてきたD.O.は本作を「初めて挑戦するジャンル」と話し、一度は共演したかったという大先輩俳優シン・ハギュンとの初共演を「とてもリードしてくださる先輩です」と振り返りながら、学費の返済のためにバイトをする大学生を繊細な演技で体現。
イ・ヨンスン監督もD.O.のその演技を「希望の見えない若者をうまく表現してくれる、目がどこを向いているのか分からない。影のようなものを感じます」と絶賛。さらに「俳優たちが自ら意見を出して調整していった。台本よりもずっと生きた演技を見せてくれた」と監督が語る俳優たちのアンサンブルの良さは、現場での様子や、撮影裏でのD.O.をはじめとする俳優たちのにこやかな表情からも感じ取れる。シン・ハギュンも「完成度の高い新しい映画」と自信をみせる本作を劇場のスクリーンで確認しよう。
また、公開初日から週末3週連続で、シネマート新宿、シネマート心斎橋にて入場者プレゼントが決定した。色々なD.O.の表情が楽しめる特製カレンダーPOPやD.O.こだわりのタトゥーの言葉が入った特製うちわなどファン必携のアイテムとなっている。
★1週目 8月4日(土)・5日(日)/『7号室』特製カレンダーPOP
★2週目 8月11日(土)・12日(日)/『7号室』特製うちわ
★3週目 8月18日(土)・19日(日)/『7号室』ポスター(A3サイズ)
※数量限定のため無くなり次第終了
メイキング映像
映画『7号室』は2018年8月4日(土)よりシネマート新宿ほか全国で順次公開!
監督:イ・ヨンスン
出演:D.O.(EXO)、シン・ハギュン
配給:ツイン
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