切なくも愛おしい珠玉のラブロマンス『エンジェル、見えない恋人』の予告編が解禁された。
本作は、目に見えない存在として生まれた青年“エンジェル”と盲目の少女“マドレーヌ”が惹かれあう、切なくも愛おしい珠玉のラブロマンス。世間との接触を絶ち、施設の中で母親の手により育てられたエンジェルは、ある日盲目の少女マドレーヌと知り合う。エンジェルの秘密に気が付かないマドレーヌだが、次第に二人は心惹かれ合っていく。そんな時、マドレーヌは目の手術を受けることになるが―。盲目の少女マドレーヌを演じたのは本作で女優デビューし、本作の撮影後ポール・ヴァーホーヴェン監督の『エル ELLE』(2016)にも出演したフルール・ジフリエ。
本作は、目に見えない存在として生まれた青年“エンジェル”と盲目の少女“マドレーヌ”が惹かれあう、切なくも愛おしい珠玉のラブロマンス。世間との接触を絶ち、施設の中で母親の手により育てられたエンジェルは、ある日盲目の少女マドレーヌと知り合う。エンジェルの秘密に気が付かないマドレーヌだが、次第に二人は心惹かれ合っていく。そんな時、マドレーヌは目の手術を受けることになるが―。盲目の少女マドレーヌを演じたのは本作で女優デビューし、本作の撮影後ポール・ヴァーホーヴェン監督の『エル ELLE』(2016)にも出演したフルール・ジフリエ。
今回解禁された予告編では、姿の見えない少年・エンジェルと盲目の少女マドレーヌとの出会いに始まり、二人が恋に落ちていく美しい瞬間が散りばめられている。存在自体を世間に隠し育てられてきたエンジェルが、母親以外で初めて存在を感じてくれたのが盲目の少女というロマンチックな出会い。森の中で楽しい時を過ごしたり、赤い傘で雨やどりをする二人の姿は、美しい映像と相まって、ずっと見ていたいほどに微笑ましい。
二人だけの幸せな時間を過ごしていたが、エンジェルを見るために目の手術を受けたマドレーヌに、姿を見せられないエンジェルは「君だけが僕の存在を感じてくれた唯一の人だった」と手紙を残し姿を消してしまう。マドレーヌはエンジェルを探して駆け出すが―。 “世界の片隅で出会ったふたり”の”とびきりピュアで切ない小さな恋の物語”が美しい映像で紡がれ、その後の二人の展開が気になる映像に仕上がっている。
予告編
映画『エンジェル、見えない恋人』は2018年10月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開!
監督:ハリー・クレフェン
出演:フルール・ジフリエ、エリナ・レーヴェンソン、マヤ・ドリー、ハンナ・ブードロー、フランソワ・ヴァンサンテッリ
配給:アルバトロス・フィルム
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