地球で最も深い海とされるマリアナ海溝を超える深海で、海洋探査チームが発見したのは、なんと200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG(メガロドン)”だった―。全長23M、体重20トン、歯は25cmという想像を絶する巨体を誇る深海から目覚めたMEGは、人類に牙をむき、恐怖の渦に陥れる。果たして人類はこの恐怖に立ち向かうことができるのか―。深海レスキューダイバーのジョナス・テイラー役としてジェイソン・ステイサムが主演を務め、『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブ監督がメガホンをとる。
今回解禁された映像では、ビビリ芸人としておなじみの藤本はもちろん原西も体をのけぞらせるほど驚いており、MEGの恐怖やこの作品のアトラクション感が伝わるものとなっている。本作で主演を務めるのは『ワイルド・スピード』シリーズでタフガイぶりを見せつけるジェイソン・ステイサム。“陸では敵なし”の彼が、どのように200万年前に実在したという超巨大ザメ<MEG>の攻撃をかわし、生き残りを図るのか―。ステイサムの敵となる超巨大ザメ<MEG>について、ステイサムは「海はとてつもなく広大で、多くの人がその下に何がいるのかを考えるだけで恐怖を抱き、瞬時に最悪の事態を想定するだろう。特にサメはそうだ。サメは容赦ない。海で泳ぐ者たちはホオジロザメを恐れている。だから、その3倍も4倍も大きな生物なら、どんなことになるか、想像するのは簡単だ。ましてや、追いかけられたくなんかないよね」と語り、今回の敵が本当に恐ろしいことを明かしている。
公開に先駆けて実施された中高大学生を対象にした試写会でも90%以上の観客が“ビビった!”と回答しており、鑑賞後には「爽快!最高すぎた!」というコメントが出るなど、ただ怖いだけではなく、アトラクション的に楽しめる後味の良い作品であることが垣間見える結果となっている。果たして、最恐の海洋生物<MEG>を目の前に、ステイサムは打ち勝つことができるのか?そしてMEGから人類は逃げ切ることはできるのか?その行方に目が離せない。
特別映像
映画『MEG ザ・モンスター』は2018年9月7日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開!
監督:ジョン・タートルトーブ
原作:スティーヴ・オルテン「THE MEG」
出演:ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、マシ・オカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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