台湾の大ヒット青春映画を山田裕貴×齋藤飛鳥でリメイクした『あの頃、君を追いかけた』のメイキング映像“教室のシーン”が解禁された。

2011年に台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化し、空前のヒットとなった伝説の青春映画をリメイクした本作。舞台を日本にうつし、旬の若手俳優たちにより現代の物語として新た生まれ変わった。主人公・浩介を演じるのは、若き実力派俳優・山田裕貴。素朴さを感じさせる制服姿に身を包んだヒロイン・真愛を演じるのは乃木坂46の齋藤飛鳥。オリジナル作品の瑞々しさもありながら、旬の若手俳優たちによって現代の物語として鮮やかに生まれ変わった。

今回解禁されたメイキング映像は、新学期を迎えた“教室のシーン”。山田裕貴と齋藤飛鳥が黒板に向かって、数学の問題を解くシーンからスタートし、 “キミオイ”の名シーンの一つでもある。真愛（齋藤飛鳥）が、浩介（山田裕貴）の背中にボールペンで突っつくシーンを、遊佐亮介と中田圭祐で再現し、“全然違うな！”とじゃれている様子や、松本穂香が映画のオリジナルキャラクターである“Busaneko”グッズを紹介するシーン、山田裕貴が齋藤飛鳥を必死で笑わせようとしている様子などが収められおり、キャスト同士の仲の良さが垣間見れる映像となっている。