ディズニー/ピクサー長編アニメーション第20作『インクレディブル・ファミリー』が全米アニメーション映画史上初の興行収入6億ドルを突破した。
スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーの素晴らしき“フツー”な日常と、悪と戦う“ヒーロー”という非日常が融合し、壮大なスケールと絶妙なユーモアで描かれる一家団結アドベンチャー。ヒーロー廃業に追い込まれた家族がヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻した前作『Mr.インクレディブル』。本作では、フツーな日常を送る一家だったが、あることをきっかけに母・ヘレンがヒーロー活動をすることに。ヘレンに代わって家事・育児を任されたボブは、まだ底知れない能力を秘めているかもしれない息子ジャック・ジャックの世話をしながら、家族を守るヒーローに―?
日本では、8月1日(水)の公開から約1か月で累計興収は45億1080万円、観客動員数は379万7000人と大ヒットを記録し、夏休みが終っても勢いが止まらない。そして全米では、『アナと雪の女王』や『ファインディング・ドリー』を超え、全米アニメーション作品興行収入歴代No.1を記録しており、興行収入はアニメーション映画として初となる6億284万ドル(670億9000万円)を突破し、実写映画を含む歴代9位という大記録を達成している。現在、全世界興収は約11億6685万ドル(1298億8587万円)を超え、世界中でも爆発的大ヒットとなっており、この勢いがどこまで広がりを見せるか、今後の動向に注目だ※数字は9月6日付、BOX OFFICE MOJO 調べ/1ドル=111.29円換算)。
映画『インクレディブル・ファミリー』は全国で公開中!
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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