200万年前に実在した超巨大ザメ“メガロドン”が現代に甦る―『MEG ザ・モンスター』で主演のジェイソン・ステイサムが本作の4DX版の臨場感をプッシュする特別映像が解禁された。

地球で最も深い海とされるマリアナ海溝を超える深海で、海洋探査チームが発見したのは、なんと200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG（メガロドン）”だった―。全長23M、体重20トン、歯は25cmという想像を絶する巨体を誇る深海から目覚めたMEGは、人類に牙をむき、恐怖の渦に陥れる。果たして人類はこの恐怖に立ち向かうことができるのか―。深海レスキューダイバーのジョナス・テイラー役としてジェイソン・ステイサムが主演を務め、『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブ監督がメガホンをとる。

今回、主人公ジョナス・テイラーを演じるジェイソン・ステイサムが4DX版の鑑賞での“臨場感”をおススメする特別映像が解禁された。ジェイソン・ステイサムは本作を4DXで観た感想について、「スクリーンを見渡す限り 海 海 海・・・まるで大海原に乗り出した臨場感さ！絶対楽しめるはず！ 」と、4DXと『MEG ザ・モンスター』の親和性の高さを興奮気味に語っている。

本作『MEG ザ・モンスター』の4DX版上映では、水（ミスト効果）をMAXで展開する“エクストリーム超COOL”バージョンで、パワーアップ。超巨大ザメ“MEG＝メガロドン”との水中の冒険にマッチするように、通常のミスト効果より想像もつかないレベル（！？）のミスト噴射が体験できるかもしれない。

また、物語の背景が主に“海”ということもあり、モーションチェアは穏やかに海の波に合わせて揺れ動くだけでなく、超巨大ザメ“MEG＝メガロドン”との戦いでは、フラッシュ、風、レッグティックラーなど様々な効果が“エクストリーム超COOL”バージョンのコンセプトで仕込まれ、まるで自分がMEGと対峙しているような臨場感溢れる体験も味わうことができる。ちなみに、水（ミスト効果）はイスの「waterボタン」でオン・オフが設定でき、濡れるのが苦手な人にも嬉しい仕様となっている。