10月25日(木)より開催される第31回東京国際映画祭のクラウドファンディングが10月12日まで実施されている。
第31回東京国際映画祭は、2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)の10日間にわたって、「映画を観る喜びの共有」「映画人たちの交流」「映画の未来の開拓」をビジョンとして掲げ、世界の様々な国や地域から、幅広いテーマやジャンルの映画を紹介し、誰もが参加したくなる様々なイベントが実施される。
東京国際映画祭では、昨年の第30回に引き続き、今回もクラウドファンディングを実施している。このクラウドファンディングでは、ゲストも観客も「安心して楽しめるイベントを実施」し、「1作品でも多くの世界の秀作・話題作を国内外へと紹介していく」とともに「日本の若手映像作家を世界に紹介していく」ための支援を募集している。
コースは3,240円のものから54,000円のものまで幅広く用意されており、中でも豪華なゲストを間近で見ることができる「レッドカーペット」の入場券がついたものが人気となっている。「レッドカーペット」の入場券は、「フェスティバルメンバー」以外のコースのリターンとして用意されている。リターンの詳細は Makuake 第31回東京国際映画祭にて。
支援コース
3,240円コース/フェスティバルメンバー
10,800円コース/レッドカーペットスタンダード
21,600円コース/レッドカーペットスペシャル(9月20日時点で在庫切れ)
32,400円コース/映画祭シルバーサポーター(9月20日時点で在庫切れ)
54,000円コース/映画祭ゴールドサポーター(9月20日時点で在庫切れ)
共通のリターンとして「公式プログラムへの名前の掲載」があるが、こちらのみ9月21日(土)18:00までとなっており、それ以降の申し込みでは名前の掲載は行われない。また、本プロジェクトはすでに目標金額を上回っているが、10月12日(金)23:59までは、各コースの定員になるまで募集が続けられる予定。