地味で冴えないメガネ男子・頼が大好きなあのコ・雫のためにかっこよく変わっていく様子、そして、頼と雫、昴の幼なじみ3人が恋と夢を追いかける本作。2018年7月より待望の続編連載も決定している大ヒットコミックがを実写映画化。主人公の鈴木頼を吉沢亮、頼が一途に思いを寄せるヒロインの立花雫を新木優子、頼のライバルで超人気イケメン俳優・東條昴を杉野遥亮が演じる。この秋、恋と夢を追いかけるすべての人をトリコにする、シンデレラ・ラブストーリーが誕生する。
今回、本作をいち早く映画を鑑賞した一般の方、約250名(男女比1:9)の声が到着した。大好きなあのコ・雫の“トリコ”になった地味で冴えない主人公・頼の恋と成長を描く本作。鑑賞後に、本作への“トリコ度”を尋ねると、100点満点で平均97点という驚きの数値となった。「すっごい胸キュンして死にそうになりました」「誰かのトリコになって、その人のために何でもやるってステキ。そんな人になりたい!出会いたい!」「こんな恋、できるわけないけど、想像してしまう!」「まるで本当にマンガから出てきたような3人に心奪われました」など、興奮冷めやらぬ様子のコメントが続々。
幼なじみでタイプの全く違う頼と昴が、雫をめぐって恋の火花を散らすのも本作の見どころのひとつ。地味で冴えないけど、大好きなコのためなら何でもできる頼(吉沢亮)と、超人気イケメン俳優として活躍する昴(杉野遥亮)、“どちらを選ぶ?”という問いに、頼派からは「好きな人の為ならがんばる!なんでもやる!という一途で真っすぐな人を嫌いな人はいません!」「雫のために変わる!って気持ちをもって出るギャップこそ1番かっこいい」「自分のためにこんなにがんばってくれる人がいたら無条件で好きなる」という意見が多数。
一方で昴派からは「グイグイ行くところが男前」「仕事熱心で幼なじみを大切にしているところが良い」「男らしい」など、頼とは違った一面の“トリコ”になっている様子。今回は頼派がやや優勢という結果となった。さらに、頼のようなギャップ男子の魅力として「普段頼りないと思っていた男友達が急に男らしくなってドキッとしない女の子はいないと思う」「普段控えめな人がたまに出す勇気がとても良い」「ちょっと情けないところもあるけど、そこが可愛くて、ちゃんとするところはしっかりしてるから、そこが良い!」「みにくいアヒルのコが白鳥のように変わるような変化が魅力」と、自分しか知らない一面を見た時に、思わず“トリコ”になる女子が続出している様子だ。
そして、本作で特に“思わず胸キュンしたシーン”として人気が高かったのが、原作コミックでも印象的に描かれている「下着の広告撮影シーン」。アクシデントで相手役の昴が帰ってしまい、降板させられそうになった雫を助けるために、急きょ頼が代役を務めるが、それまでは地味で人前に自分から立つことのなかった頼が、カメラの前では別人のような輝きを放ち、雫が思いがけずときめく、二人の恋と頼の夢が動き出す重要なシーンとなっている。制作スタッフ陣も思わずため息が出るほど美しかったという吉沢の姿に注目だ。次に支持を集めたのは、同じく原作コミックでも人気の、「頼が水しぶきから雫を守るイルカショー」。「自分も守られたい!!」との声が圧倒的に多かった。
映画『あのコの、トリコ。』は2018年10月5日(金)より全国で公開!
監督:宮脇亮
原作:白石ユキ「あのコの、トリコ。」(小学館「Sho-Comiフラワーコミックス」刊)
出演:吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、水上剣星、大幡しえり・内田理央、古坂大魔王/高島礼子(友情出演)/岸谷五朗
配給:ショウゲート
©2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会