ゴジラ65周年特別企画として、“あなたのゴジラ愛が試される”「第1回 ゴジラ検定」が東京と大阪で開催されることが決定した。

世界に誇る日本の大怪獣ゴジラ。第1作の『ゴジラ』(1954)が公開されてから64年。現在までに国内で計29作品が製作され、第29作目にあたる『シン・ゴジラ』で、シリーズ累計観客動員数はついに1億人を突破し、邦画実写シリーズ作品での歴代最高記録を達成。昨年は、アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』も大ヒットを記録。映画以外にも、初となる誕生祭「ゴジラ・フェス2017」が成功を収め、新宿にオープンした常設店「ゴジラ・ストア Tokyo」は間もなく1周年を迎える。

そして2019年、<ゴジラ>は誕生から65周年を迎える。これを記念して「第1回 ゴジラ検定」が2019年3月10日(日)に東京と大阪で開催されることが決定した。当検定では初代『ゴジラ』や空前のヒットとなった『シン・ゴジラ』はもちろん、歴代のゴジラ作品から名シーン、個性的なキャラクター達のプロフィールさらには東宝メカニックに関することまでゴジラファンなら知っておきたい様々な問題が出題される。検定の合格者には「ゴジラ検定」描き下ろしビジュアルを使用した合格認定証が発行される。また、試験当日には検定会場での限定グッズの販売等も行われる。「ゴジラ検定」は本日より 専用サイトにて受付開始。

第1回 ゴジラ検定

主催:ゴジラ検定運営委員会
企画・運営:東宝株式会社・日本出版販売株式会社
監修:東宝株式会社
試験日:2019年3月10日(日)
実施級:初級/受験料5,000 円(税込)、中級/受験料6,000円(税込)、併願割引/受験料9,500円(税込)
開催エリア:東京・大阪(※受験会場は受験票に記載される)
受験資格:ゴジラに興味のある方なら誰でも受験可能
出題範囲・レベル:
初級/基本的なゴジラのストーリーや怪獣の基本情報を理解し、ゴジラ映画の上映を楽しみにしている”ゴジラファン”レベル。『シン・ゴジラ』(2016)と『ゴジラ』(1954)の本編、「ゴジラ検定」公式テキストから7割程度出題。
中級/歴代のゴジラに精通し、登場人物やメカニック等、幅広いジャンルに精通している”ゴジラマニア”レベル。『「ゴジラ検定」公式テキスト』他、「ゴジラ」シリーズ国内実写全29作品から幅広く出題。
問題形式:すべてマークシート形式(4者択一)
合格基準:初級/概ね正答率65%以上で合格、中級/概ね正答率70%以上で合格(※採点結果を鑑みて、合格基準を調整する場合あり)

また、「ゴジラ検定」公式テキストが10月20日(土)より発売される。東宝特撮映画『ゴジラ』シリーズを題材に実施されるファン待望「ゴジラ検定」のための公式テキスト&ファンブック。新旧ゴジラシリーズのストーリーとキャラクターを中心に、ファンブックとして楽しく読めるだけでなく、ゴジラ検定の対策に使える実践的な模試テキストとしても使用できる。ゴジラシリーズの熱心なファンの方々はもちろん、ゴジラ検定を機に改めてゴジラシリーズを知りたいと思っている方々にも最適な新旧作品の魅力を伝える1冊となっている。定価は本体1400円(税抜)。発行元:宝島社

「ゴジラ検定」公式テキスト

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